2009年 11月 28日
長谷寺紅葉ライトアップ
何だか今年は源氏山以外の地元の紅葉写真をまるで写してない。
普段は仕事のせいで撮影ができない。休みの日はというと、低山歩きや映画鑑賞などに出かけてしまって地元から離れてしまってやはり撮影ができない。

いくらなんでもこれではいかんと、3年ぶりに長谷寺の紅葉ライトアップ見学に行くことにした。夜に行われるライトアップなら平日でも何とか出かけることができるからだ(そういえば今朝のフジテレビの「めざましどようび」でもやってましたね)。

さて、どんなだろう?

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# by JunMorosawA | 2009-11-28 21:57 | 地元(鎌倉)の話 | Comments(0)
2009年 11月 25日
鎌倉・源氏山の紅葉と黄葉
たびたび書いているけれど、私は毎朝源氏山までウォーキングに行っている。

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源氏山には何匹かの猫がいる。猫にも個性があって、見知らぬ人が近づくとすぐに逃げてしまうやつもいれば、こうして平気で頭をなでさせてくれるやつもいる。

人も動物も、こうして個性が分かれるのだから面白いですね。
ちなみに私も人見知りする方ですが・・・。

さて、源氏山のモミジの紅葉とイチョウの黄葉が今がまさにピークとなっている。
そこでほんの数枚ですが、「源氏山の紅葉と黄葉ギャラリー」ってことで撮れたての写真をお送りします。

※ 全て朝7時台に写した写真で、全て正面に太陽を置いた形・・・いわゆる逆光状態で写している
※ また、最後の2枚はフラッシュを焚いてイチョウの葉っぱを明るくしている

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# by JunMorosawA | 2009-11-25 17:30 | 地元(鎌倉)の話 | Comments(0)
2009年 11月 21日
紅葉と「?」を求めて丹沢へ
そろそろ鎌倉の紅葉も色づいてきた。源氏山など今がピークではないかと思うほどだ。
今朝テレビを見ていたら、京都の紅葉も例年よりも多少早いということだった。どうやら鎌倉も同じのようだ。

その鎌倉の紅葉情報は次回お届けするとして、今回は1週間ほど前に紅葉と「?」を求めて丹沢に行ってきたときのお話をお届けします。

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# by JunMorosawA | 2009-11-21 19:17 | 低山歩き | Comments(6)
2009年 11月 19日
草木も眠る丑三つ時には水草も眠る
昔から、「草木も眠る丑三つ時」という言葉がある。
「丑三つ時(うしみつどき)」とは丑(うし)の時を4刻に分け、その第3に当る時のことで、およそ今の午前2時から2時半・・・つまり真夜中に当たる。そんな夜遅くには草木も眠るというわけ。

で、実際に「草木も眠る」のをご存知ですか?
といって私も地上の草木のことはよく分からないのだけれど、水槽の中の水草は確かに眠ります。

こんな具合に・・・。

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これは「エウステラリス sp. ダッセン」という水草の、流石に丑三つ時ではないのだけれど、朝5時半の状態。
頂芽(ちょうが:水草の頭の部分)の部分がこのようにほぼ閉じているのが寝ている状態なのだ。

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そしてこれが同じ水草の昼間の状態。頂芽(ちょうが)の部分が開いているのが分かるでしょう?これが起きている状態だ。

ね?水草も寝たり起きたりするんですよ。

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エウステラリス sp. ダッセンが入っている水槽は今こんな感じになっている。
いわゆるレイアウト水槽ではなく、単に水草を育成しているだけの「水草育成水槽」だ。

私は今回底床(ていしょう)にソイル系(土系)のカスタムソイルというのを初めて使ってみたのだが、状態はすこぶるいい。

水はぴっかぴかに透明だし、水草の育成具合も良好だし、コケも全くといっていいほどない。

セットして1週間目ぐらいにホコリのような柔らかなコケが水草に付着し始めたのだが、コケ取り職人のヤマトヌマエビを10匹とオトシンクルスというナマズを3匹投入したら、ほぼ完全に消え去った。フィルター(ろ過装置)を一からセットしたわけではないため、環境的にももうかなり安定したようだ。

水道水だと4ほどある硬度(炭酸塩硬度)も1ぐらいに下がっている。これは底床に使っているソイルの吸着効果によるもので、ものすごい軟水度だ。
多くの水草は軟水を好むのだから、万々歳なのである。

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もう一つ水の状態を表すものにpH(ぺーはー)がある。水素イオンの濃度を示すもので、7.0が中性で、それ以上がアルカリ性、それ以下が酸性だ。昔リトマス試験紙でやりましたよね。
でも別に「水素イオン」などという難しい単語はこの際どうでもいい。ただ多くの水草にとっては酸性の水の方が育ちやすい環境だということだけ知っていればいい。

で、そのpH(ぺーはー)の方はというと、朝方のCO2(炭酸ガス)添加前で6.6~6.7。こうしてCO2を添加し始めると6.2~6.3に下がる(CO2が水に溶け込んだ分pHが下がる)。
つまり見事に酸性というわけで、水草にとってはとても育ちやすい環境だ。
ちなみに鎌倉の水道水のpHは7.4ぐらいだから、弱アルカリといったところ。それが酸性になるのもソイル・パワーだ。

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ところで我々人間を含む動物は酸素を吸って炭酸ガスを吐き出す。逆に水草を含む植物は炭酸ガスを取り込んでこのように酸素を出す(上のブツブツが酸素の気泡)。
だからCO2は水草にとっての主食のようなものなのだ。だからこのように強制添加した方がよく育つ。

地球温暖化のことを考えると少し心が痛まないでもないが、こうして添加しているCO2の量などごく微量のはずだ。
それに水草を沢山育成していれば緑が増える。緑が増えれば酸素も増えるのだから、少なくとも相殺されるんじゃないかと思う。

ある日、お昼頃水槽の様子を見にいったら、ヌマエビたちが暴れていた。水面にまで顔を出してもがいているやつらもいた。

あわててpHを測ってみたら、5.7にも落ちていた。
CO2を添加するとpHは下がるとはいえ、それにしてもこんな数字、かつてうちでは見たことない。

恐らく溶存二酸化炭素量(水に溶け込んでいる炭酸ガスの量)が50mgを超えていたと思う。100mg近かったかもしれない。
これだけ多いとまず水質の変化に敏感なエビたちが騒ぎ出すのだ。

もちろんすぐCO2の添加を止めて事なきを得ました。

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一方かつてきれいだったレイアウト水槽の方はというと、今こうなっています。

「なんじゃ、これは!」

と言わないように。これでもシダ類やコケ類メインの渋い「陰性レイアウト」をスタートさせたつもりなのです。
実際右側の流木に活着させているシダ植物のミクロソリウム・セミナローがかなり繁茂してきている(最初は本当に小さな株だったんですよ)。

今回はこれが主役ということで「ミクロソリウムの森」という大変安易なタイトルをつけた。
まだ森っぽくないが、そのうち後ろに「水草育成水槽」で増やしている有茎草を植えれば「いい感じ」になっていくと期待している(ソイルではないために硬度が少々高いから、下草がうまく育つかどうかがちょっと不安だが)。

ではまたそのうち、アクアリウム通信をお届けします。

# by JunMorosawA | 2009-11-19 17:17 | アクアリウム | Comments(0)
2009年 11月 16日
秋から冬は実(み)の季節
秋から冬は花が少なくつまらない季節ですが、実(み)の季節ではあります。
といっても前回のセンリョウやマンリョウでは誰でも知っていることでしょう。

ではこれはいかがでしょう。

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これはうちの裏山の竹林に垂れ下がっていたツル植物の実(み)。3年前に初めて発見したときには、何の実なのか、さっぱり分からなかった。
とにかく孟宗竹の上の方から、すごい長さに渡って垂れ下がっていた。

のちにある女性からメールをいただき、タンキリマメではないかと言われた。

タンキリマメ(痰切豆)は、草地や林縁など日当たりの良いところに生えるツル性の多年草で、秋に黄色い花が咲いた後、このようにサヤが実り、そのサヤの中に黒い種子が2つ目立つようになるという。

またその女性は「葉を取り、くるくると円に丸めると素敵なリースになります。大好きな植物のひとつです。お庭に生えているなんて、とてもうらやましいです」と書いていた。

ところが後日、またまた別な方からメールが届き、「トキリマメ」ではないかと言ってきた。

        両者の実は似ていますが、葉が違うようで。
        タンキリマメ・・は、葉っぱの先端寄りに一番幅の広いところがあり、
        トキリマメ・・・は、葉っぱのつけ根寄りに一番幅の広いところがある。

そこから、「これはあくまで、当方の推定ですが」とした上で、「写真からはトキリマメのような気がします」ということでした。
結局私にはよく分からずじまいでした(もう今年は消えてしまっている)。興味を持った皆さん方で調べてみてください。

ちなみに「うちの裏山の竹林」と最初に書きましたが、残念ながら別にうちの竹林ではありません。うちの裏山はお寺の境内なのです。

さて、次はこれはどうでしょう?

浄智寺を通り過ぎて源氏山・大仏ハイキングコースの入り口に向かっているときに、見上げてみたら妙なものがありました。これがそれです。

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花好きの方なら、「あ~あ」とすぐにピンと来るかもしれないが、私にはこれが何なのかさっぱり分からなかった。

そこで上の写真を、近所の花好きのおばさんに見せたところ、即座にこう答えた。

「あ~、マユミよ」

マユミ・・・まるでホステスの名前みたいだけれど、マユミは漢字で書くと真弓。やっぱり人の名前みたいだが、ニシキギ科の落葉小高木だそうだ。

学名は「Euonymus sieboldianus」といい、あのシーボルト事件のシーボルトにちなんでいるという。

材は弾力性にとみ折れにくいということで、昔はこれで弓を作ったらしい。そこから真弓という名前になったようだ。

角ばった果実が4裂すると中から真っ赤な種子が見えてくる。
このピンク色の実(み)と赤色の種子の取り合わせが見事といおうか、気持ち悪いといおうか、とても個性的だ。

というわけで、何もないようでも探せば結構あるものです。みなさんも鎌倉に来たならば、あっちこっち観察しながら歩いてみてくださいね・・・。

# by JunMorosawA | 2009-11-16 18:14 | 地元(鎌倉)の話 | Comments(0)