
葛原岡神社に行ったら、参道にジンチョウゲ(沈丁花)が咲き乱れていてびっくりした。
キンモクセイ・クチナシと並ぶ「三大香木」のひとつとして挙げられているだけあって、近づいたらいい香りがしましたよ。
気がつかないうちに、もうすっかり春になっていたんだなあ・・・。
さて、今回は比々多神社から高取山を目指したときのお話の 15回目です。
地味な話ですが、ほぼ全くの初ルート。よろしかったら続きをどうぞ。

展望台には、聖峰にあったようなパノラマ式の案内版があった。
しかし相変わらずやや霞んでいて、ランドマークタワーなどの書いてある施設がはっきりとは分からなかった。
それでも下の街中から来て、ここから初めて景色を眺める人にとっては大絶景といっていいのだろう。
実際私が到着してすぐに単独の女性ハイカーが現れた。
彼女はきっと満足していたのだろうなあ。
私も芝生の上にデイパックを投げ出し、午後の紅茶と共に新宿中村屋の「うすあわせ(あずき)」を食べましたた。
さて、ここまで来たら山頂を目指さないわけにはいかない。
11時15分、休憩を終えて歩き始める。
奥に進むと、2分程で左に登っていく分岐が現れる。
地図によるとどうやらそちらが山頂のようだが、全然何の案内もない。あるのは「マムシに注意!」という看板だけだ。
でもそこしかないはず。真っ直ぐに行ってしまうとパークセンターに着いてしまうはずだもの。
というわけで木段の道を登っていく。
ここに来ての「登山」である。
つらい。
しかも木段の道がひたすら続く。
一番歩きたくない道だ。
思わず途中で「つかれた」と書いている。
しかし 11時25分(登山口から歩くこと 22分後)、遂に本日最後のピーク、塔の山山頂に到着である!
山頂には「塔の山 山頂 高さ 202.7m」の案内版がある。
まあ地元の源氏山(93m)よりは高いけどさ。たいした標高じゃない。
塔の山の山頂はたいした展望があるわけでもない。
北側が少し開けていて大山が見える程度だ。
だからお昼を食べるならさっきの展望広場の方がいいかもしれませんね。
手帳には「疲れたね。あせりすぎ」の文字が。
そう。ゴールの坪ノ内バス停からのバスは 12時5分ぐらいのはず。それに乗り遅れると 1時5分まで 1時間も待たなければならないからね。
だから山頂まで少し必死で歩いていたのだ。
でもヤマレコによれば塔の山から坪ノ内バス停までは 24分のはず。
そんなに焦らなくても間に合うはずだ。
ここで最後に手帳にこう書いています。
まあ地味なコースだったけれど、そこそこ満足かなあ・・・。
そう思えたのなら、よいね。
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