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2025年 10月 07日
栂池自然園から白馬大池(+白馬岳?)を目指す その29
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去年は地元鎌倉でも夏から初秋にかけて何度も出会ったのがこのキキョウ科のつる性植物のツルニンジン(蔓人参)。
花びらの内側にある斑点を「爺さんのそばかす」に見立ててジイソブとも呼ばれている。

でも今年は不思議と一度も地元で出会わなかったなあ・・・。

さて、身長は 174cmあるのに体重はわずか 53kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、虚弱体質の中年・・・いや、もうとっくに「アラ古希」になってしまった男が 2年ぶりに北アルプス登山に挑む。

さて、どうなりますことやら・・・。

というわけで、栂池自然園から白馬大池(+白馬岳?)を目指したときのお話の 29回目です。
毎日張り切って更新してます!よろしかったら続きをどうぞ。





巨石がゴロゴロとした道を下っていく

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11時半(白馬大池から下山すること 1時間4分後)、眼下に天狗原が広がってくる。

ここからいよいよ本格的に巨岩がゴロゴロしている危険な悪路が始まる。

さすがにメインカメラの LUMIX FZ1000Ⅱ をザックに収めた。
しばらくはスマホの iPhone に頑張ってもらうしかない。

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巨石がゴロゴロとした道を慎重に進む。

カメラがないことと、ストックを使っていたせいだろう。思っていたほど怖くはなかった。

そして「こっちは一度この道を登っているんだぜい!」という優越感からか、行きのときとは逆に、登ってくる人に「まだまだこのつらいのが続きますよ」と上から目線で言ったりしていた。

また子供に対しては「いってらっしゃ~い!」などと声をかけたりもしていた。

明らかに気持ちが外に出ていた証拠だ。
そしてこのつらい登山がそうさせているのは明らかだった。

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私と一緒で下っている単独の若い女性がいた。

それが私から見てもあまりにもへっぴり腰だった。そんな女性に「つらいですね~」と声をかけたりもしていた。

一方で、「速く歩きたい」という気持ちがあるのにそれができないのはもどかしかった。
こんな悪路ではギアを上げたくても上げられないからね。

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そのうち、同じ悪路でも灌木地帯に入っていく。
もうそろそろ終わりのはずだぞ・・・。

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11時57分(白馬大池から下山すること 1時間31分後)、遂に「巨岩がゴロゴロした道」が終わり、木段が目の前に現れた。

思わず「木段終わった!」と手帳に書く私。最大の難所をクリアし、本当に嬉しかった。

そして、巨石がゴロゴロとした難所をひたすら下ったというのに、脚もひざも何の問題もなかった。

去年の 12月に青梅丘陵歩きをしたとき、下山時に左ひざが痛くなった。
今年の 5月に扇山から下山したときにも、やはり同じ左ひざが痛くなった。

だから心配していたのだ。
案外やるじゃないか、俺も。

ただ、意外なところに少しだけ違和感があった。
それは足首だ。足首に少しだけ疲労が来ていた。

これは珍しいことです。

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開放的な天狗原の道を進んでいく。

真っ直ぐの道って、何と素敵なのだろう・・・。

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12時1分(白馬大池から下山すること 1時間35分後)、ベンチのある場所に到着。
当然休憩することにした。

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このときはアクエリアスがとてもおいしく感じられた。
っていうか、今回の旅の間、いわゆる天然水はほとんど飲んでない。味のしない水がつまらなく感じてね。

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時間的な問題なのか、ベンチで休憩する人が段々増えていった。

後ろを振り返ると山にはかなりガスがかかっていた。
そもそも先ほどからほとんど曇りっぱなしだし、天候にはやや恵まれなかった形だ。

もっとも晴れていれば今度は強烈な日差しに見舞われるわけで、どっちがいいのか難しいところだ。
実際このとき歩き始めの頃のような嫌な汗はかいていなかった。

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さて、現在 12時。ここから栂池自然園までは 50分ってことで、1時には着けるだろう。

栂池自然園から「下界」までは、ロープウェイ→ゴンドラリフトを乗り継ぐわけだが、乗り換えの時間などを考えても 1時間はかからないだろう。

だから2時21分発の長野行きのバスに十分間に合いそうだ。

まだまだ悪路は続く。
慎重に下っていこう。

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by JunMorosawA | 2025-10-07 05:15 | 北アルプスなど高山 | Comments(1)
Commented by アラカンおやじ at 2025-10-17 09:38
Morosawaさん
お疲れ様です
なんだかんだと言っても低山でも下りが一番足にきますよね


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