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2025年 01月 28日
初詣の旅:來宮神社&伊豆山神社 その6
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この写真はうちの二匹の猫たちを写した写真なのですが、ちょっとした「奇跡の写真」になっております。

何故これが「奇跡の写真」なのか・・・。

興味のあるは 二匹の猫とオヤジの静かなる日々 をご覧ください。

さて今回は、初詣の旅:來宮神社&伊豆山神社編の 6 回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ。





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こうして我々は 9時54分(來宮神社から歩くこと 23分後)、無事海までたどり着くことができた。

たどり着いた場所は親水(しんすい)公園。熱海サンビーチと熱海港に挟まれた、渚町沿岸部に造成されている公園だ。

熱海市が北イタリアのサンレモ市と姉妹都市であることや、地形と街並みが似ていることから、地中海北部のリゾート地のイメージで整備されているそうだ。

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我々が到着した場所はその中でも、「南欧・コートダジュール」をイメージした第一工区の「スカイデッキ」のはず。

更に南側(熱海港側)には、石を基調に造られた「北イタリア・サンレモ・リヴェラ海岸」をイメージした第二工区の「レインボーデッキ」があることになっている。

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そして右上にある山の上には熱海城がくっきりと見えていた。

熱海城にはアダルトな秘宝館があって、20代の頃に訪れたことがあるような気もする(別な秘宝館と勘違いしているのかもしれないけど)。

ところで熱海城は実在する城ではないそうだ。

「熱海城(あたみじょう)」という城郭が歴史的に実在したものではありません。
昭和34年(1959年)に外観5層、内部9階の日本の城郭に見られる天守を模して海抜100mの位置に建てられました。

なんだ、そうなんだ。観光施設なんだ。

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東京国際映画祭HPより

しかしこの熱海城、「キングコング対ゴジラ」(1962)で 2頭の最終決戦地となった場所ってことで、若干私には思い入れのある城だ。

「キングコング対ゴジラ」は私が最初に見た怪獣映画なのですよ。

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少し左(東)に進むと海に出っ張った部分がある。

「ムーンテラス」といって、「恋人の聖地」に認定された場所とか。

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テラス尖端には噴水もある。

その噴水まで近寄ったら、カモメが何羽もいたんで思わず撮影した。

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ムーンテラスの先(東)には砂浜がある。「熱海サンビーチ」だ。
「どうも人工っぽいな」と思ったら、やっぱりそうだった。

【熱海サンビーチ】
静岡県熱海市の東海岸町に1988年6月に全面オープンした人工ビーチで幅60メートルの白い砂浜が、約400メートル続きます。
海岸線には数多くのホテルが建ち並び、ヤシが並木を作っており、外国の高級リゾートのような雰囲気を漂わせています。
夏季には多くの海水浴客で賑わうばかりでなく、1年を通して海上花火大会が開催されています。夜の砂浜のライトアップは見応えがあります。

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さて、熱海の海岸っていうと、やっぱり貫一お宮の像は外せない。

そこで清掃をしていたおじさんに場所を尋ねた。
するとサンビーチ沿いの道ではなく、1本中のメインの道路を歩いていけば現れるという。

それはサンビーチバス停の先に突然現れた。貫一がお宮を足蹴りにしているところを描いた像だ。

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これは1897年(明治30年)から 6年間読売新聞に断続掲載された尾崎紅葉の小説「金色夜叉」の1シーンで、貫一とお宮の泣き別れの場面を表したものだ。

明治時代には大変な人気を博し、作者の尾崎紅葉が執筆中に死亡したのちも別な作家たちによって書き続けられた。

また昭和に入って、映画、ドラマ化されるようになったという。

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しかしそれは昭和の時代までの話。
正直今の若い人で「金色夜叉」という小説など知っている人は皆無だろう。私だって読んだことなどない。

ただこの名台詞だけは知っている。

「いいか宮さん。来年の今月今夜…再来年の今月今夜…、10年後の今月今夜…、一生を通して僕は今月今夜を忘れん、僕の涙で必ずこの月を曇らして見せる」

実際この泣き別れの場面に熱海海岸が登場したことで、熱海海岸は全国的に有名になったんだそうだ。

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そして具体的に泣き別れの場面になったのが通称「お宮の松」と呼ばれている場所。

実は「貫一お宮の像」のすぐ近くに、立派な二代目の「お宮の松」があったはずなのに、私はそれを写しそこなってしまった。

私が写したのはご覧の切り株になった初代の松のみ。

失敗したね。
もう少し予習をしておくべきだったな。

さて、熱海駅に行って昼食を食べますか・・・。

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by JunMorosawA | 2025-01-28 06:28 | 街歩き・レジャー施設 | Comments(0)


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