私はミラという名のアメリカンショートヘアの猫を飼っているのですが、以前はまったく人見知りしない猫でした。
さて今回は高尾山に初詣登山に行ったときのお話の 6回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ。
仁王門を過ぎ、舗装路の 1号路を進んでいきます。
左に並んでいるのは杉苗奉納者の名前だそうだ。
9時52分(もみじ台から歩き始めること 27分後)、女坂と男坂に分かれる。
階段のある男坂を避け、左側の女坂を選択。
ちなみに正面は仏舎利塔に進む道のはずだが、私は訪れたことがない。
3分ほどで 2つの道が合わさる。
ほら、男坂には階段が見えるでしょう?
そういえば「プレバト」で俳優の六平直政さんが水彩画でここの分岐の絵を描き、絶賛されていたっけ・・・。
合流後、すぐに浄心門をくぐる。
薬王院の境内が何処までなのか知らないが、雰囲気的にはこのあたりで終わっている感じがする。
たこ杉だっけ、巨大な杉や、ご覧の猿で有名な高尾自然動物園を経て・・・
霞台展望台に到着したのはちょうど 10時(もみじ台から歩き始めること 35分後)だった。
ここも絶景ポイントってことで人が多い。
霞台展望台のあたりからケーブルカーの高尾山駅への分岐があるのだが、ハイカーはケーブルカーなど乗りません。真っ直ぐに歩いていきます。
すると今度はリフト乗り場への分岐が現れるけれども、ここも無視です。
表参道に当たる舗装路の 1号路、実は下るのは結構しんどい。想像以上の急坂なのだ。
ずっとブレーキを踏みながら下っていく感じです。
10時13分(もみじ台から歩き始めること 48分後)、1号路と金比羅神社への分岐に到着。
さて、どっちに進むかな・・・。
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