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新元号が発表された昨日のお昼頃、私は大月駅の近くにある菊花山という山の山頂にいました。
朝は快晴。お昼頃になるとご覧のように雲が増え、午後からは雨が降るという不安定な一日でしたね。
元号が変わり、世界はどう変化していくのでしょうか。
さて今回は、iPhone XS と共に城山から相模湖駅に下ったときのお話の 8回目です。
よろしかったら続きをどうぞ。
12時10分(日影バス停から歩き始めること 3時間40分後)、手すりのある橋を渡る。右側には堰堤が見えていた。
その直後、掘っ立て小屋のような小屋が現れた。
「弁天橋猫の会」と書いてあり、「地域猫カンパ」ってことで、カンパをしてくれた人に写真をサービスするようだった。
でも人の気配は一切なかった。
その先に進んでいくと、途中に弁財天への急な階段があった。
疲れていたのに、わざわざ登る気を起こした。
恐らく初めてなんじゃないかなあ。
上には小奇麗な弁財天があった。
10円だっけ、奉納しました。
再び下りていこうとしたとき、不思議にも何かスピリチュアルなものを感じた。
この場所、夢で見そうな気がする・・・。
12時15分(日影バス停から歩き始めること 3時間40分後)、立派な弁天橋を渡る。
弁財天の近くに作った橋ってことで、この名がついたのだろう。
弁天橋の先には東海自然歩道の立派な案内板があった。
東海自然歩道とは、東京都八王子市高尾の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市箕面の「明治の森箕面国定公園」までの 11都府県約 90市町村にまたがる長さ 1,697kmの長距離自然歩道のことで、昭和の時代に整備されたものだ。
こんな感じの朽ち果てたような、いい加減なイラストマップも近くにあった。
でもとにかくこれに従って JR相模湖駅を目指すしかないな・・・。
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