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2018年 12月 30日
危うく遭難しかけた大山三峰山 その15
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じつはこんなものを購入してしまいまして・・・。
来年はこいつも登山に活躍させるつもりですが、うまく行くかな?

さて今回は、危うく遭難しかけた大山三峰山登山のお話の 15回目・・・最終回です。
よろしかったら続きをどうぞ。




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1時59分(三峰山南峰山頂から歩くこと 2時間22分後)、巨大で立派な堰堤の近くに架けられている新大平橋という橋を渡る。沢の名前は山の神沢だそうだ。

このあたりから電柱が現れ、民家が近いことを伺わせる。

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2時3分(三峰山南峰山頂から歩くこと2時間26分後)、逆Y字路になっている分岐に到着。

ここを右に上っていったところが昔行ったことのある大釜弁財天だ。手軽なハイキングに適した山として知られれう日向山(ひなたやま)にも向かうことができる。

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しかし入口に道を全てふさいでいる柵があった。鳥獣被害対策用の電気柵だそうだ。昔はこんなのはなかったな。

実はこの場所で中年の単独ハイカーに出会った。
本日初めて出会うハイカーですよ!きっと日向山の方から来たのだろう。
でも愛想はなかった。

指導標によると広沢寺温泉まで 0.6kmだそうだ。やっと近づいてきたか。

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左手にはっきりとした民家が現れた。
そして山の斜面にはかなり立派な墓地があった。恐らく広沢寺の墓地だろう。

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続いて左手にマスかなんかの釣堀が、右手に昔立ち寄ったことのある愛宕神社が現れた。完全に集落に入った形だ。

このとき私のすぐ先に単独の女性がいた。多分彼女も日向山の方から来たのだろう。

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2時10分(三峰山南峰山頂から歩くこと 2時間33分後)、短い橋の先に広沢寺や玉翠楼(ぎょくすいろう)への分岐が現れた。

ゆるいスロープになっているため、すでにへとへとだった私は迷ったのだけれども、先ほどの女性もそちらに進んでいったんで、やはり立ち寄ることにした。

っていうのも私は 1998年8月10日に「日向薬師・七沢温泉ハイキング」を行っている。
そのときは、今回のゴールである広沢寺温泉入口バス停から広沢寺温泉、大釜弁財天を経て、日向山に登り、最終的に日本三大薬師の一つ、日向薬師を訪れているんだ。

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広沢寺には寄らなかったが、玉翠楼には近づいた。

玉翠楼(ぎょくすいろう)は東丹沢の秘境に佇む隠れ里のような一軒宿だ。
つるつる美肌の強アルカリ源泉を湛えた露天風呂は日帰り立寄り湯としても利用することができることになっている。

実際女性ハイカーは何のためらいもなくこの建物に入っていった。
私ももし早い時間だったら立ち寄っていたかもしれないが、今回はずいぶん遅れてしまったからなあ・・・。

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実は広沢寺にはその名も「広沢寺温泉」というバス停がある。しかしバスが走っているのは平日は 10時と 17時だけ。土日ですら 1日 4本だけだ。

というわけで歩くしかない。

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広沢寺から歩き始めて 4~5分後、今度は「河鹿の沢」というバス停が現れた。ここから左に道が延びている。

ひょっとしたらその道こそが昔広沢寺温泉入口バス停から歩いた道なのではないかっていう気がした。
でも疲れ切った私にはそんな冒険をする気力はカケラもなかった。

しょうがなく面白くもない舗装路を淡々と歩いていった。

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2時25分、セブンイレブンの広い駐車場のあるところでバス通りに出くわす。
ゴールの広沢寺温泉入口バス停も近い。

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こうして 2時28分(三峰山南峰山頂から歩くこと 2時間51分後)、やっとこさ広沢寺温泉入口バス停に辿り着いた。

歩数は 26,106歩に達していた。登山直後としてはかなりの歩数だ。
正直かなり疲れていた。無理もない。

次のバスの時間までちょっと間があったんで、先ほどのセブンイレブンまで戻り、十六茶を買った。
結構がぶ飲みした。

珍しく少し腰に来ている感じがした。
激戦を物語っているな。

まあ実にいろいろなことがあった登山だった。
三峰山、半端ない山でした。
でも、中級者向けの面白い山でもあったな・・・。

来年もまた、無理のない登山をしたいと思います。
それでは、よいお年を!

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by JunMorosawA | 2018-12-30 08:47 | 低山歩き | Comments(2)
Commented by スミ at 2026-02-18 23:19
初めてこちらのブログを拝見しました
迷った時にはわかるところまで戻る それができる方だからこそ ずっと山を楽しんでおられるんですね さすがです!

山中で出会った鳥は 茶色いのがたぶん「コサメビタキ」で もようのあるのは「アトリ」だと思います

写真がたくさんで 自分も山の中にいるような気持で楽しくなりました
Commented by JunMorosawA at 2026-02-19 08:16
スミさん、初めまして。ご訪問、ありがとうございます。

> 迷った時にはわかるところまで戻る それができる方だからこそ ずっと山を楽しんでおられるんですね さすがです!

いえいえ、登山歴こそそこそこ長いものの、いつまで経ってもベテランになれません(苦笑)。

> 山中で出会った鳥は 茶色いのがたぶん「コサメビタキ」で もようのあるのは「アトリ」だと思います

そうでしたか!
実はのちに Google でアトリの方は分かったのですが、コサメビタキの方は分かりませんでした。
あの小ささでよく分かりましたね。

> 写真がたくさんで 自分も山の中にいるような気持で楽しくなりました

ありがとうございます。
またいつでも遊びにきてください。


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