2018年 11月 17日
不明瞭な道に悩まされた丹沢権現山登山 その6
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去年の 5月にフィルター(ろ過装置)を外してしまったこの水槽は冬場になってもヒーターすら入れてない。
それでもまだ環境は安定している。不思議だ。

さて今回は、不明瞭な道に悩まされた丹沢権現山登山の 6回目です。
よろしかったら続きをどうぞ。




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11時5分(登山口から 1時間11分後)、また暗い植林帯に入り込んでしまう。
相変わらず樹木にもほとんど印が現れない。

正直引き返したい気分だった。しかし引き返しても 3時までバスはやってこない。

進むしかないのだ・・・。

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幸い暗い植林帯はそう長い時間ではなく、また徐々に明るい自然林に変わっていった。

しかしそれに伴って、段々傾斜がきつくなってきた。

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11時20分(登山口から 1時間26分後)、とんでもないほどのきつい斜面になる。
自然林であるのが救いだが、こんなしんどい登りは唐松岳→五竜岳縦走のときにも味わっていないと思う。

それにそろそろ登山口から 1時間半になる。ミツバ岳まで 1時間半のはずなのに、一向に着く気配がない。

ガイドブックの記述を・・・。


(日当たりのよい斜面から)元に道に戻って樹木の中を進むと、ミツバ岳と記された小さな表示板がある。
さらに尾根沿いに進むと左右にミツマタの木々が点在し、大又沢側に大きなミツマタの群落も見つけられる。

そんな場所、いったい何処にあったのだろう・・・。

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幸い時々樹木に赤いマークが現れるから、道は間違ってはいないはずだ。
ってことは、相当遅れているのか。

一方自然林であることが唯一の救いだった。ガイドに「紅葉と落葉の季節も静かな山歩きを楽しめる」とあるのは、このあたりを指していたのかもしれない・・・。

ま、残念ながらこの日(10月22日)は、紅葉の方はさっぱりだったけれどね。

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11時半、(登山口から 1時間36分後)、とうとう休むことにした。
だって登山口からすでに 1時間36分ですよ。

それにカシオの高度計機能付きの腕時計で高度を調べてみたら 875mになっていた。
ズレもあるかもしれないから何とも言えないとはいえ、ミツバ岳の標高は 834mなのだから、もうミツバ岳は過ぎていると判断するしかないんじゃないか。

そもそもガイドブックの記述はこうなのだ。


やがて尾根道は急な斜面の登りとなり、秋には紅葉の美しいところだ。
落葉樹林の急な尾根をたどっていくと権現山の山頂に出る。

どう見てもここが「急な斜面の登り」でしょう!

午後の紅茶レモンティーと共にレーズンクリームサンドを食べる。
パサパサではあったものの、案外おいしかった。

考えてみるとこれが初めての休憩である。水を飲むのも初めてだ。
1時間36分も歩き続けていたんだなあ・・・。

写真には写さなかったが、振り返ったら樹木越しにわずかに富士山が見えていた。
もったいない。他の山だったら絶景だっただろうに・・・。

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きっちり10分休憩し、11時40分、再び歩き始めた。
相変わらずの急登が続く。しんどい。

しかしブナの木なのかな。見事な巨木もあったなあ。

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わずか 3分後、道が緩む。
そして突然2つのベンチが目に入った。


       え?
       いったいここはどこだ?


やっとミツバ岳?
まさかの権現山?

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by JunMorosawA | 2018-11-17 07:24 | 低山歩き | Comments(0)


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