2018年 09月 15日
北アルプス・唐松岳→五竜岳 縦走記 2018 その31
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秋ってことで、今年も自宅の庭からミョウガ(茗荷)が取れました。
みそ汁に入れるだけでも最高ですよね。

さて、身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、虚弱体質のアラカン男が今年も日本アルプスに挑む。

今年はどうなりますことやら・・・。

7月28日(木)、2日目の登山が続いています。




花と女子高生

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10分後の 8時43分、丸山を後にして歩き始める。
本当にこのあたりはチングルマが多い。

ちなみにチングルマはバラ科の落葉小低木(つまり本来「木」)。
中部地方以北の本州、北海道、カムチャツカ半島、アリューシャン列島にまでに分布するという。

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そして今まで見られなかったアオノツガザクラも現れた。
チングルマと共に雪田草原の指標種とされる高山植物だそうだ。

ちなみにこちらも草花ではなくツツジ科の木花ですよ。

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今後はゴゼンタチバナが現れた。去年の針ノ木岳のときには実(み)しか見ることのできなかった花だ。嬉しいね。

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徐々に稜線をやや離れて山腹を巻くような道になる。このとき五竜岳はほとんど雲に隠れていた。

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斜面にはまたチングルマが現れた。
定番とはいえ、やっぱりチングルマの群生は良いです。

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すでに花期を終えてすっかり花柱(かちゅう:オシベの円柱状の部分)が長く伸びて放射状に広がった状態になっているものもあった。

ちなみに和名のチングルマは、この形が子供の風車(かざぐるま)に見えたことから、稚児車(ちごくるま)から転じて付けられたものだそうだ。

やっぱ花の季節はいいねえ!
花がなかったら、とっくにバテていたかもしれないよ。

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花に夢中になっていたら、何と女子高生の団体がやってきた。上からどんどん下りてくる。

基本登り優先だが、こっちの方が疲れているんで道を譲る。
黙っている子が多かったが、「こんにちは」と声をかけてくる子もいる。

そんな子に「女子校なの?」と問いかけたら「いえ、後ろから・・・」。

そう。後ろの方に確かに男子もいた。
でも少ない。そういう学校なのか。羨ましいな。

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9時9分(八方池山荘から歩き始めること 3時間分44後)、また休憩。

紅茶はもったいないから薄めたアクエリアスを飲むも、やっぱり味が中途半端だった。失敗したかも。

しょうがなく「そのまんまレモン」を食べる。ビタミンCとクエン酸が入っているって言うからさ。
まずまずかねえ。

何とここで 15分も休んでしまった。
そろそろバテてきたのかなあ・・・。

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休憩を終え、こんな道を淡々と歩いていく。

やっぱり五竜岳の方が見えてないね。
このままお隠れになってしまうのは寂しいぞ。

一方、まだ 9時だというのに、もうかなり暑くなってきていた。
すでに標高は 2500mぐらいになっているはず。計算上なら 25×0.6=15度は低いはずなのに、今年が異常なのか・・・。

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by JunMorosawA | 2018-09-15 08:06 | 北アルプスなど高山 | Comments(0)


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