2018年 09月 13日
北アルプス・唐松岳→五竜岳 縦走記 2018 その29
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唐松岳目指しての登山が続いていますが、私はもう一つの趣味としてソロギターというのもやっています。

ソロギター界では有名な岸部眞明さんのオリジナル曲に「流れ行く雲」というのがあります。
空に流れている雲をぼんやりと眺めている・・・というイメージの曲でしょうか。

私も一部演奏しています。
よかったら聞いてみてください。↑真ん中のボタンを押すと再生されます。

さて、身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、虚弱体質のアラカン男が今年も日本アルプスに挑む。

今年はどうなりますことやら・・・。

7月28日(木)、2日目の登山が続いています。




花と雪渓

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7月28日(木)、7時15分過ぎ。私はこんな場所を歩いていた。

ガイドに「ダケカンバ帯から急坂を登って尾根の南側に回り込む。ニッコウキスゲやシモツケソウなどの高茎草原に咲く高山植物が目立ってくる」と書いてあるあたりを歩いていたんだろうと思う。

なるほど。尾根からは外れていて、左に下がっている斜面を歩いているものね。

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またこのあたりでぽつぽつと高山植物が現れ出す。
例えばクルマユリが綺麗に咲いていた。この旅では珍しいかな?

7時半過ぎ、女性 3人組とすれ違う。
ちょうど花を撮影していた私は彼女たちに「花が多過ぎて分かりませんね」と話しかけたりした。

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7時34分(八方池山荘から歩き始めること 2時間9分後)、再び灌木帯に入っていく。
どうやら上ノ樺(かみのかんば)に入ったようだ。

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ここでマイヅルソウと思われる花が見られた。
ただ、マイヅルソウの花期は 5~7月ってことなんで、もう花期を過ぎていたようだった。

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あとカラマツソウもあったよ。
カラマツソウにはいくつか種類があるが、葉っぱが丸みを帯びていることから普通のカラマツソウだと思う。

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黄色いのも出たあ!黄色は苦手じゃ!

シナノキンバイかミヤマキンポウゲか、分からんなあ。
ミヤマキンポウゲってことにしておこうか。

このあたりでまた休憩。7時45分ぐらいのことだ。

「よし。我々の隊の名前を『20分歩いたら休み隊』に変えよう」

なんてことを手帳に書いているから、どうやら乗っていたようだ。

ここでとうとう貴重な紅茶が 1本終わってしまった。
あと 1本か。大切にしないとなあ。

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今度は紫の花が現れた。これは撮影していたら女性が教えてくれた。

オオサクラソウだそうだ。葉っぱが大きいのが特徴とか。
なるほど。図鑑で調べてみると、葉っぱがそっくりだ。

女性たちは下山途中。「楽しんできてください」とおっしゃってくださいました。
ありがたや。

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樹林帯を抜けたら、何と巨大な雪渓が現れた。7時59分(八方池山荘から歩き始めること 2時間24分後)のことだ。
夏遅くまで雪渓が残るという「扇雪渓」だそうだ。

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他の連中も雪渓の下で休んでいたんで、10分前に休んだばかりなのに、また休む。
「20分歩いたら休み隊」が、とうとう「10分歩いたら休み隊」になってしまった・・・。

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雪渓で顔をごしごし洗ってみた。
そしたら「死ぬほど」気持ちがよかった!

そんな風に思うのは 2012年の白馬三山縦走以来だ。
あのときも思い切り暑かったっけ。

でもまだ 8時でっせ。
暑さに体が持つのだろうか・・・。

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by JunMorosawA | 2018-09-13 07:46 | 北アルプスなど高山 | Comments(0)


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