2018年 08月 12日
北アルプス・唐松岳→五竜岳 縦走記 2018 その2
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前回の少食のお話の続き。

大戸屋で食事をするときにはいつもご飯を少なめにします。
嬉しいことに大戸屋の場合、ご飯を少なめにするとわずか 20円とはいえ、値引いてくれます。

これが案外ないサービスで、他の店舗だとご飯少なめにしても料金はそのままというところがほとんどです。
大戸屋は少食派の人にやさしい店舗といえますね。

さて、身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、虚弱体質のアラカン男が今年も日本アルプスに挑む。

さて、今年はどうなりますことやら・・・。
すいません。まだまだ毎年恒例の導入部です(笑)。「またか」と思わずに、もう少しお付き合いください。




忍び寄る病魔(?)

2010年、木曽の御嶽山登山を無事敢行した私は、その後毎年のように日本アルプスに挑んでいた。

       2010年 : 木曽御嶽山(黒沢口)
       2011年 : 北アルプス・常念山脈縦走
       2012年 : 北アルプス・白馬三山縦走
       2013年 : 北アルプス・双六岳
       2014年 : 北アルプス・鹿島槍ヶ岳
       2016年 : 南アルプス・北岳

ご覧のように 2015年を除いて毎年のように登っているのだから、これはたいしたものだと思います。

「やるじゃないか。虚弱体質男!」

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ところが 2014年に鹿島槍ヶ岳への登山準備をし始めたとき、私の体に嫌なものが忍び寄ってきた。
それは信じられないほどの嘔吐感だった。

例えばあずさの特急券を買いに JR北鎌倉駅に行くときにも、千円カットに向かうときにも、いや、そんな特殊なときじゃなくても、日常、何か用事をしようとするときに、一々嘔吐感が襲ってきた。

時にはそれはとても激しいもので、実際に吐くことこそなかったものの、涙が出るほどゲボゲボと咳き込んだりした。

これはアルプス登山が大きなプレッシャーになっているとしか考えられなかった。
何故好きな登山がプレッシャーになるのか・・・いささか納得いかなかったものの、事実だったのだから、しょうがない・・・。

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だから当時、この塩レモン飴が手放せなかった。
これで嘔吐感を抑えていたのだ。

っていうか、これなしだと怖くて外を歩けないほどだったのだ・・・。

ここのところ私にとって夏の一大行事になった日本アルプス登山だが、やはりたった一人で山に向かうというのは、大きなプレッシャーを与えているようだった。

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3年前(2015年)は天候と私の気力がうまく合致してくれずに、2007年の富士登山以来初めて夏に高山に登ることができなかった。

しかし 2年前(2016年)は日本第二の高峰、北岳に無事登ることができた。
登山口の広河原から北岳山頂まで、標高差およそ 1,700mというきつい登りを制覇したのだから、アラカン男としては称賛に値することだと思う。

ところがその登山前、過去最大級の嘔吐感に襲われた。
1年休んだことと、日本第二の高峰ということでいつも以上にプレッシャーが大きかったようだ。

にしても、こうして毎年のように高山に登っているのだから、いい加減慣れてもいいはずなのにね・・・。

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そして去年(2017年)は北アルプスの針ノ木岳に向かった。
しかも 8月に異常気象で毎日のように雨が降ったため、敢行したのは初の 9月。

大好きな花の季節を逃したのは残念だったが、黒部湖越しの立山連峰に感激したものだった。

それと不思議なことに、去年だけは嘔吐感に襲われることが一切なかった。

流石にアルプス登山も 7回目ってことで慣れたのか。
あるいは初日の扇沢→柏原新道登山口→種池山荘というのが 2014年の鹿島槍ヶ岳登山のときと全く同じためだったのか。
9月まで引き延ばされたことで流石に覚悟ができていたのか・・・。

今もって分かりません・・・。

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by JunMorosawA | 2018-08-12 05:40 | 北アルプスなど高山 | Comments(0)


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