2018年 04月 20日
日影沢林道スミレ探しの旅 その5
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20歳の頃読んで以来 40年ぶりに漱石の「こころ」を読みました。
漱石の小説を読むこと自体、20代のとき以来だというのに、違和感なく読めたことに驚きました。

まあ集中力がなくて読破するのに 1ヶ月近くかかった・・・というのはここだけの話ですが・・・。

さて、今回は日影沢林道スミレ探しの旅の 5回目です。
よろしかったら続きをどうぞ・・・。




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城山山頂に向かって地味な日影沢林道歩きが続いています。
時間的なこともあるのかもしれないが、すれ違う人もなく、静かな道です。

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突然ミヤマキケマン(深山黄華鬘)の大株が現れた。
ムラサキケマン(紫華鬘)なら鎌倉にやたらに咲いているけれども、ミヤマキケマンは山にこないと出会えません。

ちなみに華鬘(けまん)とは、本来仏堂の欄間(らんま)に掛ける装飾のことで、鮮やかな花穂をそれに見立てたものだそうだ。

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スミレの方はというと、葉っぱがぎざぎざに切れ込んでいるのが特徴のエイザンスレミがポツリと現れた。

あの比叡山からこの名がついたらしいが、何故エイザンスレミと呼ばれるようになったかはあまりはっきりとしていないらしい。

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今度は道路の端にオカスミレが現れた。
オカスミレは尾根の草地や林道の斜面などの明るいところを好むスミレで、花は赤味を帯びた紫色をしている。

ちなみに全身に毛が生えているタイプがアカネスミレで、毛がないのがオカスミレ。こちらは毛が観察されなかったからオカスミレだと思います。

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10時20分(日影バス停から歩くこと 1時間57分後)、左側が開けてくる。

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そして城山から高尾山に向かう稜線の途中にある一丁平の方が見えてきた。

桜もいくらかは開花しているようではあったが、まだピークじゃないように思えた。
ピークだと歩かなければもったいない気分になるから、この日のコンディションからしたら、ちょうどよかったのかもしれない・・・。

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ま、私が歩いてる林道上の桜も、ものによっては満開に近いものの、あったけれどね・・・。

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最後に現れてくれたスミレがマルバスミレだった。
花は白色で下弁に紅紫色の筋が入るのが特徴で、全体的に細かい毛が多いため、ケマルバスミレとも呼ばれる。

可憐で好きなタイプのスミレだが、今回は数が極端に少なかった。まだ少し早いのかもしれない(ちなみにこの日は 4月2日です)。

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10時30分、正面に電波塔が見えてくる。城山山頂も近い。

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by JunMorosawA | 2018-04-20 07:19 | 低山歩き | Comments(2)
Commented by sasunsasun at 2018-04-20 12:53
Morosawaさん

お疲れ様です!

スミレ 沢山見つかりましたね
写真を撮るとなるとやはり一眼レフにかぎるのでしょうか
映像オンチの私は最近のデジカメでもいやスマホでも
随分キレイナ写真が撮れるよなぁとおもってるんですが(^-^;
Commented by JunMorosawA at 2018-04-20 20:05
おやじさん、こんにちは。

> スミレ 沢山見つかりましたね

ま、今回は「まずまず」っていうところでした。
1回ですべてのスミレに出会うのは無理ですね。開花時期が違うから。

> 写真を撮るとなるとやはり一眼レフにかぎるのでしょうか
> 映像オンチの私は最近のデジカメでもいやスマホでも
> 随分キレイナ写真が撮れるよなぁとおもってるんですが(^-^;

普段使っている PANASONIC LUMIX DMC-FZ1000 は高級コンデジでして一眼レフじゃないのですが、これでほぼ間に合います。
あとはボケ味だけなんですよ。綺麗に背景をぼかしたいのなら、一眼レフ+マクロレンズが最高です。


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