2018年 04月 17日
日影沢林道スミレ探しの旅 その4
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もう一度、浄智寺の鐘楼門をバックにしたシャガの写真をアップ。

これ、結構マイナス補正しているんですよ。そうしないと白飛びした写真になってしまうんで・・・。
DMC-FZ1000 のように EVF を備えたカメラの場合、ファインダーをのぞくだけで露出補正の結果が分かるんで、ありがたいです。

というわけで今回は日影沢林道スミレ探しの旅の 4回目です。
よろしかったら続きをどうぞ・・・。




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9時41分(日影バス停から歩くこと 1時間18分後)、作業小屋のようなものがある場所に到着。

日影沢林道もここからは後半戦といっていい。前半には現れなかったスミレが現れるはずだ。

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そうそう。スミレ以外に今回、このカントウミヤマカタバミが目立っていた。

黄色い普通のカタバミなら鎌倉でもいくらでも見ることができるが、この白いカントウミヤマカタバミは平地では見ることができない。

丸味を帯びた三角形に近い小葉が、長い葉柄の先に 3枚つくのが特徴だ。
カタバミは漢字で書くと「傍食」「片食」で、暗いときに葉が閉じた姿が小葉の一方が欠けたように見えることからそう呼ばれるとか(諸説あるらしいけれど)。

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で、鎌倉でもいくらでも見ることができる普通のカタバミがこれ。厳密にはこれはアカカタバミ(黄色い花の中心部に赤い輪が入っているから)なのだけれども、だいたい一緒です。
このカタバミの仲間は雑草として、そこらじゅうに生えていますよ。

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作業小屋の直後、大きな変化があった。進行方向左上の斜面の杉がばっさりと伐採されていたのだ。

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またその伐採された杉がご覧のように丸太となって積み重ねられていた。
ギターに興味のある私はそれを見て「日本の杉がギターになるってことはないのかな?」と思っていた。

古くからクラシックギター用の材として、スパニッシュ・シダーというのは使われているんですよ。
CEDAR=杉ですからね~。

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今度は沢の方から綺麗なさえずりが聞こえてきた。
スズメじゃない。頬(ほお)が白いことからその名がついたホオジロだ。

ウグイスは「ホーホケキョ」、ホオジロは「一筆啓上仕候(いっぴつけいじょうつかまつりそろ)」と聞きなしをすることを知っていますか?
新しいところでは「サッポロラーメン、みそラーメン」だそうです。そう聞こうと思えばそう聞こえるから不思議なものです。

何か久しぶりに出会うなあ。ちゃんと写せて、嬉しい。
こういうことがあるから、高倍率ズーム機のカメラ( DMC-FZ1000 )じゃないと困るんです。

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9時50分(日影バス停から歩くこと 1時間27分後)、車止めのゲートのある場所に到着。

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「ゲートを越えれば現れるはず」と思っていたのになかなか出現しなかったコスミレの大きな株に出会えて、感激!

ちなみに小さなスミレだからコスミレなのだが、特に小さいわけではない。
「どういう特徴があるのか」と問われると悩むんだけれども、見れば一発でコスミレと分かる。そんなスミレです。

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ちなみに今回、いつもの DMC-FZ1000 だけじゃなく、マクロレンズを着けたミラーレス一眼の LUMIX DMC-G6 も持ってきてあった。更に三脚もね。
要所要所ではこうして使っていましたよ。

この大きさに縮小してしまうとあまり分からなくなってしまうのだが、描写力というより「ボケ味」が違うんですよね。

だから本当はいつも北アルプスにも持っていきたいと思っている。
しかしミラーレスとはいえ、一眼カメラ+三脚の組み合わせは重いからなあ・・・。

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誰もすれ違う人のない林道歩きが続きます。

岩が割れたようになっているところからは例のタゴガエルがしきりに鳴いていたっけ・・・。

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by JunMorosawA | 2018-04-17 07:21 | 低山歩き | Comments(0)


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