2018年 02月 02日
ブログ村の登山・カテゴリーに参加しています。 最新の順位はこちら です。 驚きましたね。鎌倉はまたも雪ですよ。 まあ前回ほどは積もりませんでしたけれどね・・・。 さて今回は「初詣の旅・富士山本宮浅間大社&白糸の滝」の 6回目をお届けしたいと思います。 よろしかったら続きをどうぞ・・・。 世界遺産センターをあとにして、再び浅間大社まで戻ります。 世界遺産センターにいたときだったか、甥っ子の甥っ子R(おいっこ・あーる)が田子の浦港で生桜えび丼が食べられることをスマホで発見した。 白糸の滝まではざっと13キロほど。片道20分ほどで行けるそうだから、白糸の滝まで行ったあとに田子の浦港でお昼というパターンを取ることにした。 というわけで再び神社の駐車場に戻ってきて、10時半、今度は白糸の滝を目指して車を走らせる。 いやいやいや、駐車場を出てびっくり!駐車場までとてつもなく長い車の列ができていた。 やっぱり初詣は早い時間に済ませるのが一番だね。 ま、初詣の情緒ってことからすると、あまり空き過ぎているのも興醒めではあるのだが・・・。 富士山は相も変わらず凛々しい姿を見せていた。こんなに長い時間富士山を拝み続けた 1日はないだろう。 その富士山に向かうように進んでいく。 そういえば「富士山」というナンバーの車があることを初めて知りましたよ。 要は富士山の南東側を北上する形だ。139号線をずっと進み、途中から 72号線に入っていく。 相変わらず渋滞とは無縁だった。 ちなみに運転はずっと甥っ子Rである。 私も一応免許証は持っていったんだけれどねえ。慣れない道を慣れない車で走るのは怖くてさ。 そして 10時50分・・・つまり浅間大社からわずか 20分、白糸の滝に到着。 駐車場は正規な大きい奴が 500円。民間がやっている小さな奴が 200~300円だった。 手前に 300円のがあったから、そこに入れた。 ちなみに甥っ子Rはどうやら車庫入れは苦手なようで、向こうの人に指示されて何度も切り返しをしていた。 5~6台しか停められない小さな駐車場の奥に「フルーツのお店・うりぼう」というのがあった。 まあ小屋みたいなお店だけれどね。 そこに干し柿だのみかんだのぶどうだのが売られていた。しかも500円以上買えば駐車料金がタダになるという。 なるほどね。むしろ果物を買ってほしいんだな。 白糸の滝への入口が分からず、少し先まで進む。滝元橋の先に白糸の滝の案内があった。 それに従って道路から外れて進んでいくと、白糸の滝の前に「お鬢水」という案内板が現れた。 1193年、時の征夷大将軍の源頼朝が威厳を誇示するため、富士の裾野で巻狩を行った際、ここに立ち寄り、鏡のような水面に顔を写し、鬢(びん)のほつれを撫でつけたという伝説があるんだそうだ。 ちなみに鬢(びん)とは「耳ぎわの髪」のことだそうだ。要するに顔の両サイドの部分の髪だな。 「お鬢水」自身は湧水が溶岩のくぼ地にたたえられ、池になったものだという。 行ってみると、なるほど小さな池があった。 この写真からは伝わらないかもしれないが、流石は富士山の湧水だけのことはあって、透明度はかなり高かった。 そして池の正面には石像が並んでいたりして、なかなかのパワースポットっぽい雰囲気を醸し出していた。 「陰」と「陽」でいうなら「陰」の世界ってところですな。 結構Y氏も甥っ子Rもはしゃぎ気味に面白がっていたよ。 さて、いよいよメインの白糸の滝に向かいますよ! これが想像以上の滝だった・・・。 にほんブログ村
by JunMorosawA
| 2018-02-02 09:28
| 旅
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