2017年 12月 20日
冬枯れの丹沢・仏果山 その4
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私は水草水槽という趣味もやっているのですが、この一辺が 30cmの水槽、じつはちょっとした「奇跡の水槽」なんです。

何とフィルター(ろ過装置)なしでやっているのです。冬場なのにヒーターも入れていません(エビはいるけれども魚がいないから平気なんです)。
普通フィルターを回してないと金魚鉢のようにコケまみれになるのに、不思議ですねえ。水草もよく育っているし・・・。

さて今回は 12月の初めに冬枯れの丹沢・仏果山に登ったときのお話の 4回目です。
よろしかったら続きをどうぞ・・・。




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愛川ふれあいの村沿いに歩いていったら、目の前に壁のように巨木が立ち並んでいた。
20~30本はあるだろうか。

じつはこの写真は 3年前の 11月4日に写したもの。
緑が目に染みるようでしょう?

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3年前は 11月4日でこの日は 12月4日。1ヶ月の違いですっかり姿を変え、ご覧のように見事に紅葉・・・っていうか、オレンジ色に染まっていた。

この樹木は針葉樹なのである。
御存じのように杉やヒノキなどの針葉樹は紅葉しないのが普通だ。

何だこの木は?!

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後日「葉っぱで調べる身近な樹木図鑑」で調べたらこの樹木の正体が分かった。

メタセコイアだった。
メタセコイアとはまた変な名だが、学名が Metasequoia glyptostroboides なのだ。

和名で言うとアケボノスギ(曙杉)らしいが、「葉っぱで調べる身近な樹木図鑑」でもウィキペディアでもメタセコイアで載っている。

で、メタセコイアは針葉樹では数少ない「落葉樹」で、秋にレンガ色に紅葉するという。

そういえばこの木、地元北鎌倉の瓜ヶ谷(うりがやつ)にも 1本だけある! 前から何の木なのか謎だったのだ。

これは嬉しい発見だね。
何しろ私は樹木に弱いから・・・。

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7時59分(野外センター前バス停から歩くこと 15分後)、道の左側に「彫刻・工芸品 夢工房」という店が現れる。
雑多に木彫りの工芸品が転がっていた。

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夢工房のあたりから、愛川ふれあいの村の広大な敷地の裏手に回るようになる。

そして、分かるかな?左手に道が分かれているのが。

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というわけでお店から 1分後(野外センター前バス停から歩くこと 16分後)、仏果山(ぶっかさん)への分岐に到着。

ご覧のように指導標は2つあり、1つが「仏果山まで 90分」になっていて、1つが正面を指して「高取山 90分 ~ 仏果山 140分」になっている。

仏果山の隣の山、高取山を経由するコースがあるのだ。
今回は素直に左折して仏果山に直登するコースに進みます。

にしても、道の端にはご覧のようにいかにも古そうな石碑が何基か建っていて、歴史の古い道であることが想像されますね。

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左折すると先ほどまでのしっかりと舗装された道路から、簡易舗装されているだけの道に変わる。

細く急な坂を下っていくとすぐに右手に朽ち果てた民家が現れ、急に過去にタイムワープしたような気分になる。

(ちなみにこの写真は 3年前のもの)

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下り切ったところがT字路になっていて、そこに古い指導標があった。

左が「半原市街地」で右が「仏果山・高取山」だそうだが、文字はほとんど消えかかっていた。

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指導標に従って右折するとすぐに小さな橋が現れ、そこに「林道宮沢線」と書いてあった。下には沢が流れている。

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橋を渡ると左右は植林帯になっていて、とても薄暗い。

ゆるいスロープになっている暗い林道を登っていくと、すぐに頭上に青い陸橋が見えてくる。

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陸橋をくぐると正面に車止めのゲートが見えてきます。

そしてその手前にあるのが仏果山への登山口だ!

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by JunMorosawA | 2017-12-20 10:37 | 低山歩き | Comments(0)


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