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相変わらず毎朝源氏山までウォーキングをしている。
今朝の場合、6時51分半になって東の方にある山から太陽が顔を出した。
国立天文台 > 暦計算室 > 各地のこよみ > 横浜 によると 1月21日で 日の出の時間が 6時48分になっていた。あまり山の影響は受けないんだな。
さて今回は、やや古いお話になるのですが、12月7日に、峰の薬師から城山湖を経て高尾山口駅に向かったときの 5回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。
8時46分にもう私は歩き始めている。つまり 4分ほどしか休憩しなかったことになる。
ご覧の鐘楼の脇を抜けて先に進む。
すると正面にご本尊が鎮座しているのであろう薬師堂がある。
とはいえ、木造っぽくないから、あまり霊験あらたかな感じがしない。
ただこのとき、突然後ろの鐘楼の鐘が「ゴーン!」と鳴った。
時間からすると 8時47分頃だ。何でこんな半端な時間に鳴らすのかは分からないが、流石に風情を感じた。
薬師堂の右にあるコンクリートの道(橋?)を進んでいく。
ここにあったモミジの紅葉はとても見事だった。こうしてみると結構残っているんだなあ(ちなみにこの日は 12月7日です)。
写真は撮りそこなったが、右下に津久井湖が見下ろせるし、いいポイントです。
さて、ここからやっと待望の山道が始まる・・・と言いたいところだけれども、実は結構道幅のある未舗装の林道って感じの道で、まだあまりピンと来ない。
薬師堂から 6~7分で奥ノ院が右手に現れる。といってもコンクリート製の建物で、これまたあまり様にならない。
「ほら。こんなことだから寂れてしまうんじゃないの」と言いたくなる。
一応2階が展望台のようになっているからわざわざ登っていったのに、樹木に遮られて展望はあまりない。
晩秋でこれだから、夏場は何にも見えないかもしれない。
「ほら、こんなことだから寂れてしまうんだよ。もう少し伐採すればいいのに」
と、文句ばかり言っているとバチが当たる?
奥ノ院から数分で鉄製のゲートが現れる。
こんなところまで一般車が入ってくるのだろうか?
しかしゲートの先にはまだ紅葉が若干残っている樹木があり、やっと山道っぽい感じがして、嬉しい。
と思っていると、3つほど電波施設が現れてしまったりする。
そういえば三井大橋から見えていたっけ。
電波施設の前後に 2度、城山湖への分岐が現れる。
これが最初。
これが 2つ目。
特にこっちの方は本格的な指導標だが、それでも無視します。
一応正式に(?)三沢峠から向かおうと思ってさ。
ちなみに 2つ目の分岐から三沢峠まではわずか 200mです・・・。
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