多分次回あたりに載せますが、昨日、小田原城の桜を見てきました。まさに今が満開でした。
一方北鎌倉の桜は、まだ満開ではない感じです。浄智寺のタチヒガンも、昨日の時点で 7~8分咲きでした。
でも明日は天候が悪そうなんで、今年は今日がベストかな?
さて、桜の話は毎年書いているから飽きているんで、今回はあえて、2週間ほど前のお話。
それは朝から靄(もや)のかかる日のことでした・・・。
源氏山公園には巨木が多い。
前日が雨。この日も曇天だったから、空を見上げても色のない世界がそこにあった。
でもこんな絵も嫌いじゃない。
巨木が目立つ源氏山公園を進んでいくと、いましたいました、東屋(あずまや)の中に猫達が。
全然私に無関心のようで、みんなあさっての方向を向いていました。
これはこの公園に数ヶ所しかない「海の見えるポイント」。もちろん霞(かすみ)がかっていたこの日は何にも見えなかった。
いつも私はここでストレッチとスクワットをします。将来寝たきり老人になるのを避ける意味で・・・。
顔見知りの猫発見。黒猫で足の部分だけ足袋(たび)を履いているかのように白いから、タビという名がつけられている。
この猫、いつも私を発見すると、自分でこの案内板のところに進んでいく。
あの台の上でなでられたいんだろう(ピンボケ写真ですいません)。
それこそ顔見知りのおじさんが現れて、タビにエサを与える。
このわんちゃんは全然殺気がないため、タビも全く怖がらない。
で、おじさんが猫にエサを与えていると、自分ももらえるんじゃないかと思って尻尾を振る。そこが可愛い。
もう老犬のようだが・・・。
公園の一番奥の方にご覧の頼朝像がある。
周囲にあるのは桜の木。それもほとんどが山桜。ピークのときには真っ白に染まる(数日後か)。
で、ここが私のUターンポイントです。
山から下りて北鎌倉に戻ってくる。
なるほど、こうしてみると北鎌倉って本当に山に囲まれているんだなあ・・・。
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