2011年 07月 28日
暑いぞ!真夏の塔ノ岳直登 その4
夏はおよそ低山歩きには向いてない季節。だからみんな富士山に登ったり、北アルプスに登ったりと、もっと涼しい高い山を目指す。

だのに私はこの猛暑の中、丹沢の塔ノ岳(とうのだけ)に登ることを決意した。

自分の体力が何処まで復活したか見るためのものだったのだが、真夏の塔ノ岳直登はきつい!
果たして無事登れるのだろうか・・・。



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10時10分、やっとこさ花立山荘に到着。

ああ疲れた・・・。

カシオの高度計機能付きの腕時計PRO TREKの表示は 1230m。つまり登山口からすでに 950mも登っている!そりゃ疲れるさ。

ご覧のようにガスが発生していて何も見えない。お陰で直射日光が遮られているわけだから贅沢はいえないけれども、やっぱり残念かなあ。
普通ならここから富士山がバッチリと拝めるのだから。

その代わり時折吹く微風がとても心地よかった。これが一番のご馳走だな・・・。

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10分間の休憩後、山頂に向けて出発。

時々ガスが取れると丹沢の荒々しい姿が顔を出す。
そしてこうなると一気に暑くなる。

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金冷しを右折してしばらくすると、最後の木段が現れる。これを登り切れば山頂だ!

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そして10時47分、遂に塔ノ岳山頂到着!
やった!久しぶりに標高差 1200mの山を制覇したぞ!

流石に疲れていた。そりゃそうだろう。歩きやすい春や秋の時期だってバテてしまうような山なのだから。
でもよくここまで登ってきたよ。自分をほめてやりたい。

それに気がついてみれば、前回の記録を 13分も上回る 3時間9分で登ってしまっているではないか!立派なものだ。

足(靴)の方は、左足首の方はまだ何にも問題がなかった。ただテーピングした場所がネチャネチャとして気持ち悪かっただけ。
逆に右足小指の付け根の出っ張っている骨のあたりに違和感を感じていた。いろいろある。

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山頂はガスが取れたりまた押し寄せたりを繰り返していた。時々はこんな風に丹沢の山々が顔を出した。

そんな様子を結構満足げに私は眺めていた・・・。

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隣のベンチには単独の山ガールがいた。その山ガールに中年のおっさんがやたらに話しかけたりものをあげたりしていた。

ビールまであげようとして断られていたっけ。
おっさん、しつこくすると嫌われますよ。

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11時12分に下山を開始したら、二頭の立派な鹿が登山道に姿を現した。人間(私)を見ても悠然と草を食べていた。時々妙に人間慣れしている鹿がいるんだ。



久しぶりに動画もどうぞ。こんなに大きな野生動物が出てくると、やっぱり少しは怖いものですよ。

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時々ガスがはっきりと取れると、急に夏の顔になる。

待ってろよ!北アルプス!

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by JunMorosawA | 2011-07-28 19:17 | 低山歩き | Comments(0)


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