2009年 03月 04日
スプリング・エフェメラル「沢辺の天使」に会いにいく
何処となく、春になってくると何か落ち着かなくなってくる。また「あいつ」に会いにいきたくなるのだ。

いや、「あいつ」って言葉は似つかわしくないか。「あの子」ってところか。いわば「沢辺の天使」だ。

あの子と出会ったのは数年前。「大人の遠足」の高尾山特集に、「スプリング・エフェメラル」として紹介されていたのがきっかけだった。

ちなみにスプリング・エフェメラルとは「早春植物」ということで、樹木の葉が育つ晩春には地上部が枯れて姿を消してしまう。まさに早春にしか出会えない「はかない花」なのだ。

はたして今年は会えるだろうか・・・。

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# by JunMorosawA | 2009-03-04 19:26 | 山歩き&花 | Comments(0)
2009年 02月 27日
ひな人形
3月3日のひな祭が近づいてきた。ここで少しひな祭りのお勉強を・・・。

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ひな祭とは、「3月3日の上巳(じょうし)の節句に、女児のある家で雛壇を設けて雛人形を飾り、調度品を具え、菱餅・白酒・桃の花などを供える祭(広辞苑より)」のこと。

で、上巳(じょうし)っていうのは五節句のうちの一つ。元々は陰暦3月最初の巳(み)の日のことで、後に3月3日に固定されたんだそうだ。

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去年だったか、朝日新聞の朝刊に「ひな人形飾るのはなぜ」という特集があった。

平安時代に、上巳の日に紙で人の形を作った「ひとがた」に厄(やく)を託して水に流す習慣があったんだそうだ。

またその時代の貴族の女の子は、紙や布で作った人形を使う遊びをよくしていたという。そしてその遊びを「ひいな遊び」と呼ぶんだそうだ。

で、その2つが合わさってひな人形というものが生まれたらしい。

ちなみに「ひいな」というのは「小さな人形」という意味だ。「なるほどね」って感じですね。

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ここまでの写真は全て「かまくら陶芸館」で写した。

カメラは EOS 40D で、レンズはタムロンの SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(←長い!)をつけて写してみた。

陶芸館の館内は暗いから、手ブレ補正のないレンズ ,カメラだとちょっとしんどいです。結構画像ソフトでごまかしたやつもあります。
電球の赤みはあえて取らずにおきました(っていうか、面倒くさいから普通にJPEGで写しただけだったりして)。

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流石は陶芸館というべきか、わりと厳かな感じのひな人形が多かったが、中にはこんな感じで、少しかわゆい(←死語?)ものもあります。

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かわゆいといえば、陶芸館の隣の「瞳瑠」さんにも、たくさんのひな人形が置いてある。

これなど、かわいらしすぎて人形の大きさが1cmほどしかないから、撮影するのが大変だった。画像ソフトでごまかしたやつの代表です。

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何といっても一番かわいらしかったのはこれか。お椀に入っているひな人形ですよ。思わずこのまま飲み干したくなりますね。←ならないか(苦笑)

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こういう変り種のひな人形(?)もあった。ガラス越しだから多少映り込みがあるけれど、それもまあ“味”ってことにしておきましょう。

というわけで、かまくら陶芸館や古陶美術館、そして瞳瑠さんなどで、沢山のひな人形たちが待っています。この週末あたり、北鎌倉にいらしてみてはいかがですか?

# by JunMorosawA | 2009-02-27 18:35 | 地元(鎌倉)の話 | Comments(0)
2009年 02月 24日
歴史的瞬間(?)の写真
雨が降ると有楽町まで映画を見にいく・・・というのがここのところの私のパターンになっている(まっ、それっきゃ趣味がないってことなのかもしれないけれど)。

きのうも雨だったんで、前から見たかった「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」という映画をマリオンまで見にいった。

80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトンの生涯を描いた作品だ。

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映画を見終えて外に出たら、チケット売り場にご覧の行列ができていた。

「ベンジャミン・・・」はアカデミー賞で、作品賞を含む最多13部門でノミネートされていた。その2回目の上映を待つ列なのかと最初思っていたのだが、どうも違うようだ。

行列の写真を写したのが1時10分。
実はちょうどこの頃、「おくりびと」がアカデミー賞の外国語映画賞を受賞していた。

そう。どうやらそのことを知った人たちが映画館に押し寄せてきた・・・ということらしい。まだ「おくりびと」もマリオン内の映画館で上映されていましたからね。

もう皆さん知ってのとおり、日本映画がアカデミー賞の外国語映画賞を受賞するのは初の快挙だ。

だからこの写真は歴史的瞬間を間接的にスナップした写真・・・と言えなくもない。

ところで私が見た「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」もアカデミー賞で、作品賞を含む最多13部門でノミネートされていた。

しかし結果的には主要な賞は全て「スラムドッグ$ミリオネア」に奪われてしまって、「ベンジャミン・・・」の方は視覚効果賞などの地味な賞しか取れなかったということを家に戻ってきてから知った。

いずれにしても、アカデミー賞で始まり、アカデミー賞で終わったような1日だった。

ちなみに個人的には「おくりびと」が★★★☆(3.5点)で、「ベンジャミン・・・」が★★★★(4点)だったりしています。

内容について書くとキリがないからやめるが、単純にいって「ベンジャミン・・・」の方が映像がきれいだった。「おくりびと」の方は何だかくすんだような色だったのが気になった。

映画は当然映像を見せる芸術なわけだから、映像がきれいで映像やその雰囲気に酔えるというのは、もうそれだけで高評価になるというものです。

それにしても最近2時間を越す映画が多くて困る。「ベンジャミン・・・」なんてじつに2時間47分ですよ。
私は上映の前にコーラを飲むクセがあるから、途中でトイレに行きたくなってしまって困るのだ。

携帯用のトイレを貸してもらうわけにはいかんのかなあ。女性は無理でも男性はいけると思うのだが、やっぱりありえないか・・・。

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写真、1枚だけじゃ何なんでもう1枚。

マリオンで映画を見たあと、銀座に出て蕎麦を食べ、歩いて東京駅まで向かった。そのときこの「あゆトラック」に出くわした。
何だか銀座に来るたびに合う気がする。ひょっとしたら1日中このあたりをぐるぐると走り回っているのかもしれない。

そして東京駅から東海道線に乗り込み、「都会」を後にした私だった。
ネタがないもんで、今回はこんな話でご勘弁を・・・。

# by JunMorosawA | 2009-02-24 18:21 | スナップ | Comments(0)
2009年 02月 22日
梅にメジロ
4年前の2月のときのお話・・・。

うちの近所に、昼間っから酒の臭いをぷんぷんさせている困ったご隠居がいる。そのご隠居と鳥の話をしていて、話がメジロに及んだときに、突如ご隠居がこう言いった。

「メジロかあ。あれは食うと、うめえんだよ」

なんてこったい!ご隠居は昔メジロを食っていたのか!

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# by JunMorosawA | 2009-02-22 19:27 | 地元(鎌倉)の話 | Comments(0)
2009年 02月 19日
今度は葛原岡神社で幻想的梅写真
鉢の木北鎌倉店の店先の梅がやっと何輪か咲き出した。

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以前鉢の木さんに勤めていたかわいらしい女性にこの梅のことを尋ねたところ、

「あれは豊後梅(ぶんごうめ)なんです。豊後梅は咲くのが遅いんですよ」

と教えてくれた。

ネットで調べてみたら、豊後梅とは梅の系統のひとつで、ウメとアンズの中間品種なんだそうだ。

よく見ると花はごく薄いピンク色をしていて、ガクの赤さが目立つ。
今度鉢の木北鎌倉店の前を通ることがあったらご覧になってみてください。これからが盛りの梅だから。

さて、今回の主役はここの梅ではなく、葛原岡神社の梅です。

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# by JunMorosawA | 2009-02-19 18:24 | 鎌倉&花 | Comments(0)