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2009年 03月 29日
高松山・再訪
2月の上旬に訪れた丹沢の高松山にまた行ってみる気を起こした。

というのもそのとき早くもスミレ(タチツボスミレ)が咲いていたのだ(2月11日のブログを参照のこと)。

2月の上旬にすでにスミレが咲いていたほどの山なのだから、3月下旬ともなれば数多くの野の花が咲いているはずだ。

実は高松山は田中澄江さんの選んだ「花の百名山」の一つになっている。さて、どんな花と出合えるだろう・・・。

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by JunMorosawA | 2009-03-29 18:33 | 山歩き&花 | Comments(0)
2009年 03月 26日
タチヒガン、咲く
「かながわの名木100選」にも選ばれてる巨木、浄智寺の「タチヒガン」が遂に咲き始めた。

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まだ下の方の枝が中心で、2~3分咲きといったところだが、桜は一度咲き始めると速い。

それでも今週末では満開には少し早いか。来週初めがベストかもしれない。

取り急ぎ、開花情報のみお届けしました。

by JunMorosawA | 2009-03-26 18:14 | 鎌倉&花 | Comments(0)
2009年 03月 25日
齢(よわい)80歳のご老人
2006年の春に高尾山を訪れた際に多くのスミレと出合って以来、すっかりスミレの虜(とりこ)になった私は、春になるとそのスミレを求めて高尾山に行くようになった。

これはその2006年のときのお話・・・。

2006年の4月の半ば、私はJR高尾駅からバスに乗った。
そして日影バス停で降りた私は日影沢を城山(しろやま)に向かって歩いていた。日影沢周辺はスミレの宝庫として有名なのだ。

道端に咲いているスミレを熱心に撮影しているご老人がいた。近づいて話しかけたら「タカオスミレですよ」と彼が教えてくれた。

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タカオスミレはヒカゲスミレから変化した品種で、ご覧のように葉の表面がこげ茶色をしているのが特徴になっている。高尾山で最初に見つかったためこの名がついている。まさに高尾山を代表するスミレだ。

私がタカオスミレを見るのはこれが初めてだった。だからそのご老人の撮影が終わったあと、私もそこで撮影をさせてもらった。

するとそのご老人、もう自分の撮影は終わっているはずなのに、何故か私の近くを離れない。

結局その後私はしばらくそのご老人と一緒に過ごすことになる。

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このご老人の年齢は何と80歳。「近頃年で高尾ぐらいにしか来れなくてね」と話していたが、ご謙遜もはなはだしいって感じがした。

彼が右手に持っているのは、何と中判の645のカメラ。ペンタックス製だ。

「もうこれで(645での撮影は)やめようと思って、冷蔵庫から残りのフィルムを出してきたんですよ」

そう話すご老人はもう1台カメラを持っていて、そのカメラがデジタル一眼レフカメラなのだから恐れ入る。80歳でデジカメまでこなしていれば立派なものではないか。

どうやら大きく引き伸ばしてプリントするのが好きなようで、「他だと1万以上かかるところがドイカメラだと6千円ですむ」とか、「1枚の写真をA4の用紙に四分割してプリントして貼り合わせて1枚にしている」とか話していた。パソコンの方もそれなりに使いこなしているようだ。

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私は1時間近くこのご老人と同行した。彼のペースは決して乱れることがなかった。むしろ私よりも元気な気がした。

私もそれなりに年齢を重ねてきて、今まで全く意識しなかった自分の老いというものを、最近ではおぼろげながらも考えるようになってきた。
果たして私は自分が80歳になったときに、彼のようにこうして1人で高尾山まで来られるのだろうか・・・。

「付かず離れず」といった感じで日影沢沿いの道をご老人と一緒に進んでいく。

やがて彼は山の中に消えていった。一丁平を経て高尾山に向かうということだったが、無事にたどり着けただろうか・・・。

by JunMorosawA | 2009-03-25 18:39 | 山歩き&花 | Comments(0)
2009年 03月 19日
東慶寺ヒガンザクラ、満開!
今週に入って急に暖かくなってきた。「ひょっとして・・・」と東慶寺に向かったら・・・。

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何とヒガンザクラ(彼岸桜)がいきなり満開になっているではないか!

私が前回ここを訪れたのは15日の日曜だった。そのときはまだぱらぱらっと咲いていただけなのに、受付の女性によるとこの2日間ぐらいで急に花開いたらしい。

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角度によってはこのようにボリュームがないように見えてしまうものの、外人女性もいきなりの春の訪れに驚いている様子だった。

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東慶寺にはミツマタの巨大な株もある。こちらも今が盛りだった。

というわけで、とうとう北鎌倉にも春本番がやってきた。

by JunMorosawA | 2009-03-19 19:22 | 鎌倉&花 | Comments(0)
2009年 03月 18日
沼津アルプスで春を満喫する
2月17日の朝のウォーキングの際に、情けなくも犬に襲われそうになって右脚の付け根の部分を痛めて以来、ずっと低山歩きは休んでいた。

しかし前回の私の休日の日の天気予報は快晴。これではじっとしているわけにもいかない。

そこで、少しだけ遠出をして「沼津アルプス」に行ってみることにした。右脚はもってくれるだろうか・・・。

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by JunMorosawA | 2009-03-18 18:55 | 山歩き&花 | Comments(0)
2009年 03月 16日
東慶寺の彼岸桜開花状況その2
久しぶりの好天に恵まれた日曜日に東慶寺さんにお邪魔してみた。

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本当にこの日は抜けるような青空の一日で、ご覧のとおり東慶寺境内にも燦々と日が降り注いでいた。

ちなみに上の写真の左右に咲いているのは梅の花。まだそこそこ残っているのが分かる。

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そして遂に待望の桜が開花してきた。ちょうどこの正面にあるのがそれだ。

え?全然分からないって?それではもう少し近づいてみよう。

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流石にまだ2~3分咲きといったところだが、今週は暖かい日が続くからすぐに満開になるのではないだろうか。

お彼岸の頃に咲くから彼岸桜・・・明日はその彼岸の入りである。

by JunMorosawA | 2009-03-16 16:15 | 鎌倉&花 | Comments(0)
2009年 03月 13日
スミレの基本
私は自分のホームページを作るまで、まるで花などには興味がなかった。

若い頃に「ナデシコの花が咲きました、フヨウの花は枯れたけど」という歌を聴いてもどれがナデシコでどれがフヨウか、全然分からないでいたし、「サザンカの宿」などと言われても、どれがサザンカなのかさっぱりと判別できなかった。

実際にはサザンカなど、私の地元鎌倉にはあっちこっちに咲いている。事実私の家のすぐそばにも生け垣として使われているのだから、ひどいもんだ。

だからスミレなどにも全く興味がなく、「スミレ色の涙」と言われても、どんな色の涙だか、見当もつかなかった。
ま、「きっと赤くはないんだろうな」と思う程度だったわけです。

そんな私が数年前に高尾山で多くのスミレと出会い、すっかりスミレの虜(とりこ)になってしまった。
だからこれからやってくるスミレの季節が楽しみでならない。

そこで今回は、スミレの花の基本中の基本の話をしてみたいと思う。

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by JunMorosawA | 2009-03-13 18:14 | 鎌倉&花 | Comments(0)
2009年 03月 10日
東慶寺の彼岸桜状況
「暑さ寒さも彼岸(ひがん)まで」という言葉がある。その彼岸の入りまであと1週間に迫った。

そこで「ひょっとしたら」と東慶寺に行ってみた。東慶寺には、私の住んでいる北鎌倉では(河津桜を除いて)一番早く咲く桜、彼岸桜があるからだ。

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春の彼岸の頃、葉より先に淡紅色の美花をつけるのが彼岸桜の特徴だが、いくら暖冬だったとはいえ、流石にまだ早かったようだ。

それでも実はもう何輪かは花が開いているんですよ!今週末あたりにはもう見頃に近くなっているかもしれない。

いよいよ春本番が近づいているんだなあ・・・。

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ついでにいわゆる「ウメジロ」の写真も久しぶりにゲットできた(枝が邪魔だけれども)。私の持っている望遠レンズはEF70-200mm F4L IS USMだけなのだが、200mmでも頑張ればこの程度の大きさの写真なら撮れる。

それにしても梅の花(の蜜)ってそんなにおいしいのだろうか。いつまでもついばんでいましたよ、メジロ君・・・。

by JunMorosawA | 2009-03-10 21:53 | 鎌倉&花 | Comments(0)
2009年 03月 07日
トンビ
私は毎朝のように、源氏山公園までウォーキングをしている。

2週間ほど前のこと、浄智寺先の源氏山ハイキングコースの入り口でダルメシアンに噛まれそうになった。リードを離して犬の散歩をしていた人がいたのだ。

そのとき、少し飛びのくようにして犬をかわしたら、右脚の付け根あたりの筋肉を痛めてしまった。

だからしばらくウォーキングは休んだ。低山歩きはなおさらだ。

一度歩けなくなってみると、普通に歩けることがいかに素晴らしいかがよく分かる。

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久しぶりに源氏山まで行ったら、荒天の中、トンビがじつに気持ちよさそうに飛んでいた・・・。

by JunMorosawA | 2009-03-07 18:41 | 地元(鎌倉)の話 | Comments(2)
2009年 03月 04日
スプリング・エフェメラル「沢辺の天使」に会いにいく
何処となく、春になってくると何か落ち着かなくなってくる。また「あいつ」に会いにいきたくなるのだ。

いや、「あいつ」って言葉は似つかわしくないか。「あの子」ってところか。いわば「沢辺の天使」だ。

あの子と出会ったのは数年前。「大人の遠足」の高尾山特集に、「スプリング・エフェメラル」として紹介されていたのがきっかけだった。

ちなみにスプリング・エフェメラルとは「早春植物」ということで、樹木の葉が育つ晩春には地上部が枯れて姿を消してしまう。まさに早春にしか出会えない「はかない花」なのだ。

はたして今年は会えるだろうか・・・。

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by JunMorosawA | 2009-03-04 19:26 | 山歩き&花 | Comments(0)