2017年 10月 09日
北アルプス・針ノ木岳登山記 2017 その14
身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、虚弱体質のアラカン男が今年も日本アルプスに挑む。

さて、今年はどうなりますことやら・・・。

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ブログ村の登山カテゴリーで OUTポイント順で 4位にしていただきました。ありがとうございます。

しかし 1つ上は、あの「おさるのもおすけ日記」。OUTポイントはうちの倍近い。とても抜けません。
つまりこれが今年の最高順位だと思われます。そこで記念に載せてみました(笑)。
ちなみに INポイント順の 最新の順位はこちら です。

さて、いよいよ柏原新道登山口からの登山が始まりました。




淡々と柏原新道を登っていく

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11時55分(柏原新道登山口から歩くこと 48分後)、簡易的なベンチが地面近くに置かれているだけの「八ツ見ベンチ」に到着。

天気良ければ遠くに八ヶ岳が見えることからその名があるらしいが、この日はどうだったっけ。

扇沢バスターミナルとその手前の駐車場が初めて見えただけだったような気がします。

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その 5分後、どうやら針ノ木雪渓と思われる雪渓が顔を出した。
針ノ木雪渓は日本三大雪渓の一つとされているほどの規模の大きな雪渓で、もし針ノ木岳に向かう場合、帰りはあそこを下りてくることになる。

それはとんでもない急斜面に見えた。
あんなところ、本当に下りてこれるんだろうか。

多分、ちょっとビビっていた私がいたはずです・・・。

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相変わらずよく整備されている道が続く。

このあたりで道端でおにぎりを食べている親父に出会った。上から下りてきたのなら高山植物のことを知っているかもしれないと思って声をかけたら、彼もこれから登るんだそうだ。

これがこの日、挨拶以外の初めての会話かなあ・・・。

更にこのあたりで 3人親子らしい人たちと、単独のおじさんとすれ違った。
9月半ばでも結構登っているものだね。

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12時13分、こんな案内板が現れた。

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実際ここは左側が切れ落ちている、一見危なそうな道になる。
しかしさほど怖い場所ではない。

ここで恐らく初めて針ノ木岳に向かう稜線が結構くっきりと見えた。
ただご覧のように稜線上は相変わらずガスが多かった。

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とはいえ、針ノ木岳あたりと、扇沢バスターミナル、そして工事中の扇沢の 3つが見えるポイントがあったりして、初めての開放的な場所といっていい。

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12時15分、遂に重要な目印のケルンに到着。

柏原新道登山口から 1時間10分のところを 1時間7分で到着したことになる。
まずまずか。

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ケルンの場所は狭かったんで、2分ほど進んだところで初めての休憩を取ることにした。

手帳には「ちょい疲れた。結構汗かいてる」と書いています。
そのせいか、随分水を多く飲んだ。

ここで東京駅で買った「種入り南高梅おにぎり」を食べる。

梅干しの酸っぱさがとても心地よかった。ミネラルも沢山入っているだろうし、燕山荘の赤沼オーナーによると足が吊った場合には梅干がとにかく効果があるということだったんで、山で食べるには梅干し入りのおにぎりがベストなのかもしれない。

にしても、朝食はサンドイッチだけ、そして昼食はこのおにぎり 1つである。合わせても普通の人の 1食分だろう。
これでエネルギーとして足りているのだろうか?

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このとき左正面には相変わらず針ノ木岳あたりの稜線が見えていた。
とんでもない急斜面に見えた雪渓に恐れをなしたのか、「雪渓下るの、怖そう・・・」と書いています。

そして相変わらず稜線上は雲の中だった。
とうとうガスが晴れることがなかった 3年前の鹿島槍ヶ岳登山のことを思い出す。

そんなこともあり、まだまだ完全に乗り切れていない私がいた・・・。

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by JunMorosawA | 2017-10-09 05:47 | 北アルプスなど高山 | Comments(0)


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