2017年 04月 11日
初めての富士登山(2007年) その13
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2週続けて高尾山にスミレ探しの旅に行ってきました。
ところが何と、まだピークになっていなかった。こんな年も珍しいだろう。

それでも多少は咲いていましたよ。ご覧のスミレはコスミレ。鎌倉でも、わずかながら見られるスミレです。

さて、今回は 2007年の初めての富士登山の 12回目です。
よろしかったら続きをどうぞ・・・。





富士山 7合目から 8合目へ

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3時40分(5合目から歩くこと 2時間22分後)、鎌岩館を通過。
PRO TREKによる高度表示は 2715m。しかし数字を見ても全然ピンと来ない。

トモエ館と鎌岩館の間には山梨県富士山救護所があるはずなのだが、何処だか分からないうちに通り過ぎてしまった。

このあたりからご覧のようにかなり混み出してきた。岩稜地帯は道が細い。前の人がつかえていると先に進めないのだ。

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4時(5合目から歩くこと 2時間42分後)、鳥居が見えてくる。

ここで河口湖駅で買ったアクティブダイエットを開けた。
あとは水(500ml)と紅茶花伝シチリアンビター(280ml)しかない。

このあたりから私の体にある症状が現れ始めてきていた・・・。

ちょっとひざに来始めていたのだ。
低山歩きでひざに来ることなどない。どうやら岩稜地帯歩きが響いたようだ。

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4時5分(5合目から歩くこと 2時間47分後)、鳥居荘に到着。
鳥居荘の正式名称は「本七合目鳥居荘」。まだしつこくも 7合目だったりするのだが、じつは最早 8合目は目の前だったりしている・・・。

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なおも岩稜地帯が続く。それも結構急だ。とても足だけでは歩けない。
だから軍手が役立っていた。

私の前にはおばさん 4人組がいた。うち 1人はリーダー。彼女があとの 3人を指導しながら歩く。

「あたしが足をつけた場所を歩いてくださいね」

などと言っていた。

3人のうちの 1人は明らかにバテ始めていた。「4本足」を使って岩にへばりつくように歩いていた。

ちょっとかわいそうな感じがした。
その点一人は気が楽だ。自分のペースで歩けるのだから。

一方私の後ろにいた団体は若い人が多かった。それも女性が目立っていた。

そこのリーダーは、それこそイケメン風の若い男性。彼は何と急な岩稜地帯を足だけで歩いていた。
すごい。あれが若さか、それとも慣れか・・・。

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4時18分(5合目から歩くこと、ちょうど 3時間後)、東洋館に到着。
当時のるるぶのガイドブックには「八合目下室東洋館」という名前で紹介されているんだけれども、まだここは一応 7合目に属するようだ。

カシオの高度計機能付き腕時計による高度表示は 2810mだったが、実際にはもう 3000m近かった。

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4時半を回る。
富士山の一部に影ができはじめていた。

北アルプスなどでは、どんなに遅くとも 4時までに山小屋に入るのが常識なのに、私はまだ一人で孤独な登山を続けていた。

そろそろ決断をしなければならない時が近づいてきたな・・・。


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by JunMorosawA | 2017-04-11 17:06 | 北アルプスなど高山 | Comments(2)
Commented by sasunsasun at 2017-04-12 12:46
J-minorさん
こんにちは!
スミレ、やっぱり遅れているのですね
今年寒い日が多かったですから・・

登山ってグループで登ると、
人にペースを合わさないといけないのが辛くて^^
何せ超初心者のじじいは歩くのが遅くて(汗)

山に行って若い人はほんとパワフルだなぁと
いつも感心してます。若さは怖いものなしですよね。


Commented by JunMorosawA at 2017-04-12 16:49
おやじさん、こんにちは。

> スミレ、やっぱり遅れているのですね
> 今年寒い日が多かったですから・・

そうですね。それに+して、雪が影響していたようです。

> 登山ってグループで登ると、
> 人にペースを合わさないといけないのが辛くて^^
> 何せ超初心者のじじいは歩くのが遅くて(汗)

遅くても最後に若者に勝つのがじじいです(笑)。
富士山の山小屋でも、案外若い人が「膝が痛い」とか「股関節が痛い」とか、泣きごとを言ってますよ。


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