2016年 12月 03日
秋の筑波山 その6
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以前ちょろりと紹介した水草水槽ですが、基本的にはうまく行ってますよ。
ただ「可もなし、不可もなし」みたいな感じで、大成功じゃないんだな。

中成功ってところですかねえ。もう少し水草たちに元気になってもらいたいところなんですよ。

さて今回は 11月7日(月曜)に筑波山に登ったときのお話の 6回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。




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筑波山神社からの道(白雲橋コース)との合流点の弁慶茶屋跡を過ぎると、いよいよ奇岩怪石群が始まる。

まずは流石の弁慶も恐怖の余り 7回後戻りしたという伝説が残る弁慶七戻りだ。

上にいかにもすぐに落ちてきそうな巨大な岩が乗っかっているのが弁慶が後戻りした理由(わけ)になっている。
何度見てもすごい。あの東北大震災でも落ちなかったんだな。

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続いて、急な石段を登っていった先に、結構立派な祠が設置されている場所がある。高天原(たかまがはら)だ。
わざわざこの岩の上まで登って、祠に手を合わせました。

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祠の手前の石と石の隙間に小銭が沢山入っていたっけ。

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続いて「母の胎内くぐり」が現れる。
岩を抜けることで生まれた姿に立ち返るってことだった。

背負子で赤ちゃんを背負っていた例のご夫婦も挑んでいましたよ。

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高さ 10mを超える巨大な石が 2つそびえ立ち、陰陽寄り添っているように見えることがから名付けられという陰陽石・・・

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神様たちがこの石の上に線を引き、神々の行くべき地方を割り振ったと言われている国割り石・・・

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石の姿が出船と入船とが並んでいるように見えることから名付けられたという出船入船・・・

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大きな袋を背負った大黒様の後ろの姿のように見えることから名付けられたという裏面大仏などが続く。

ちなみに筑波山は火山ではないのだそうだ。筑波山は地下でマグマが固まった岩石が隆起したあと風化や浸食を受けたことによりできた山なんだそうだ。

で、山頂付近を構成している硬い岩石は班れい岩と呼ばれるもので、班れい岩が地下から押し上げられたときの力で割れたり崩れたりして、これらの岩石群を生んだんだそうだ。

勉強になりますね。タモリが喜びそうだ。
きっとタモリもそのうちに筑波山に登るんじゃないかな。

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なおも岩場の道が続く。
正直、ある意味北岳よりもしんどい道だよ。高尾山みたいに家族連れで気さくに登る山じゃない。だのに案外子供が多いことに驚く。

とはいえ、私はとても元気だった。つい数日前まで風邪気味状態だったのがウソのように。
山登りいう行為が楽しくて仕方ない感じだった。

ただ岩場の多い道に、結構バランス的に苦戦している私がいた。

そう。何だか平衡感覚がおかしいような感じに襲われていたんだ。
決してふらつきとかじゃない。単にバランスが悪い感じだ。

これは加齢によるものなのか、あるいは人間っていうのは歯が 1本欠けているだけでもバランスを崩すというから、そのせいなのか(実際私は 1本歯が欠けている)。

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10時25分頃(つつじヶ丘バス停から歩くこと 50分後頃)になると一旦水平道になり、巨木が目立ちだす。
多分ブナだと思う。筑波山には 700本のブナの木があるという。

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北斗岩という奇岩を超えたあたりで、正面に女体山の山頂らしき部分が見えてきた。

最初のゴールも近い。

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by JunMorosawA | 2016-12-03 11:14 | 低山歩き | Comments(0)


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