2016年 11月 16日
寄居・鐘撞堂山 その5
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さて今回は 10月24日(月曜)に寄居にある鐘撞堂山(かねつきどうやま)に登ったときのお話の 5回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。




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円良田湖(つぶらたこ)に立ち寄るか、ガイドどおりに進むか迷ったのだが、「どうせ山の上から見えるだろう」と思ってハイキングコースに入っていってしまった。

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登山口からわずか 10分弱で羅漢山の山頂に到着。

羅漢山の山頂には何体かの石像が立っていた。
しかし残念ながら展望はゼロで円良田湖も一切見えない。

「しまったな」と、このとき思っていた。

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山頂からは 2つの道があるが、五百羅漢コースを取る。

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するとすぐにコース沿いに無数の石像が現れる。五百羅漢である。

これは少林寺の 24代大純万明大和尚のときに千体荒神(せんたいこうじん)と共に作られたもので、その数 500余体とされ、関東一だそうだ。

ちなみに五百羅漢は、一心にその尊顔を仰ぎ見るとき、必ず亡くなった人の面影を見ることができるという。

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ところで羅漢(らかん)とは、仏教の信者の施しを受ける価値のある人という意味であり、悟りを開いた仏弟子に対する尊称だそうだ。

作られたのが江戸時代の天保3年(1832年)ということで、流石に頭の部分が欠けてしまっているもの、本体そのものが転がり落ちてしまっているものもあるが、なかなか見事だ。

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やがて樹木越しに下に少林寺が見えてくる。
分岐を左に取ると今度は千体荒神(せんたいこうじん)が現れる。

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要するに「大荒神」などと書かれた石碑が竹林の中に無数に現れるのだ。
ちょっと異空間に入り込んだような気分に浸れます。

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10時58分(寄居駅から歩くこと 2時間5分後)、少林寺に到着。

少林寺なんていうと少林寺拳法を思い出してしまうが、永正8年(1511年)に創建された曹洞宗のお寺だそうだ。
鎌倉のお寺と違って観光地化されてないから、ひっそりとしていました。

さて、ここからはお寺巡りをしながらゴールの寄居駅を目指します。

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by JunMorosawA | 2016-11-16 15:22 | 低山歩き | Comments(0)


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