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この前の休みの日は紅葉を求めて筑波山に出かけた。
だけど思ったほどの紅葉じゃなかったなあ。
それでも女体山からのこの展望は素晴らしいですね。
残念ながら少しかすんでいて富士山は見えなかったけれども・・・。
さて今回は 10月24日(月曜)に寄居にある鐘撞堂山(かねつきどうやま)に登ったときのお話の 3回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。
9時22分(寄居駅から歩き始めること29分後)、最初の目印の大正池に到着。
大正池はどおってことのない普通の池だった。ため池として作ったんだろうか。
ガイドの記述どおりに東屋風の休憩所があったんで、先ほど販売機で買ったミルクティーと共にタルタルフィッシュバーガーをいただいた。
ミルクティーはホットですよ。そういう季節になったんだなあ・・・。
9時30分、大正池から鐘撞堂山を目指して歩き始める。
一本道だから、迷いようがない。
明るい舗装路は途中から未舗装の道に変わり、2分後には完全に暗い樹林帯の林道になってしまう。
何故か林道の入口に真っ青な紫陽花が一輪咲いていた。狂い咲きだろうか。
そういえばヒメオドリコソウも咲いていたな。春の花なのに。
9時39分(寄居駅から歩くこと46分後)、林道から右にはっきりとした分岐が現れる。
鐘撞堂山を示す標柱やら看板やらが立っていた。
ついでに竹炭工房の案内もあった。途中にぽつりとあるんだそうだ。
というわけで、やっと林道を離れるわけだが、まだ道はあまり山道っぽくない暗い道だ。
分岐から 8分ほどで明るい竹林が現れる。
そして9時48分(寄居駅から歩くこと 55分後)、竹炭工房の簡易な建物が現れた。
煙は上がっていたけれども、人の姿はなかったなあ。
9時54分、高根山との分岐が現れると・・・
やっと道が山道らしくなってくる。
日差しもさんさんと降り注いでいて、気分がいい。
ここでやっとおばちゃん 2人組のハイカーとすれ違ったっけ。本日初めてのハイカーである。
10時ジャスト(寄居駅から歩くこと 1時間7分後)、今度は円良田湖との分岐が現れる。
確か鐘撞堂山まで登ったあとはここまで引き返してきて、円良田湖方面に進むはずだ。
というわけで鐘撞堂山山頂も近い・・・。
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