2016年 09月 16日
南アルプス・北岳登山記 2016 その27
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この連載を始める前は 20位以下でしたが、ベスト10 にぎりぎり食い込み始めました。最新の順位はこちら です。

身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、虚弱体質の中年男が 2年ぶりに日本アルプスに挑む。

男 「どうしたんだい。電話もせずに急に押しかけるなんて」
女 「何でもないの。ちょっと来ただけ・・・」

そう。今年挑むのは南アルプスの北岳です。
いよいよ北岳山頂です!




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正面の山に人影が!どうやらあそこが北岳山頂のようだ。

ところでこの写真、とても貴重な写真なのですが、分かりますか?

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そう、日本第二位の高峰の北岳と共に、日本第一位の高峰である富士山も左側に薄っすらと写っているんですよ!
私もあとで気が付きました。

北岳山頂にて

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というわけで9時22分(白根御池小屋から歩くこと 3時間47分後)、遂に北岳山頂に到着!

白根御池小屋からここまで 4時間10分かかるところを 3時間47分で歩いてしまった。
結構やるじゃないか、俺!

しかも手帳にはこう書いてある。

       そんなに疲れてないのは立派

前日までもう一つ調子が出なかったのがウソのようだね。

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さて、北岳(きただけ)は、山梨県南アルプス市にある標高 3193mの山で、富士山に次いで日本第二の高峰だ。

「日本百名山」「新・花の百名山」「山梨百名山」に選定されていて、同じく「日本百名山」の間ノ岳、「日本二百名山」の農鳥岳とともに白峰三山(しらねさんざん)と呼ばれている。
そして白峰三山の一番北にある山だから北岳。納得の山名である。

今回参考にした「ヤマケイ アルペンガイド」には「高潔で気品をもった三角錐の山容が特徴であり、どの方向から眺めても盟主の風格が漂っている」とある。
まさに南アルプスを代表する山といっていいだろう。

その山頂に俺は今立っているのだ!

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ちょうどこのとき白髪おじさんが現れたんで、最初の写真は彼に写してもらった。

その白髪おじさんが私に「富士山が見えましたよ!」と教えてくれる。

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本当だ!雲の向こうに富士山の姿があった。逆に言えば、富士山の側だけはいつもそこそこの雲があったんだ、この日。

白髪おじさんが私に「間ノ岳まで行かれます?」と尋ねてくる。

「う~ん、どうだろう?時間的には早いんだけれども。あとは体力と気力があるかどうかですね」

と、返す。
うん。コミュニケーションの方もいいね、初日と違って。

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パノラマ写真だって写しましたよ。
画像をクリックして右下の虫めがねマークをクリックすると大きな画像が出るはずです。

ただ展望に関しては、別に北岳山頂に来ても小太郎尾根分岐からの絶景以上のものがあるわけでもなく、故に大感激したわけでもなかった。
ま、これはしょうがないか・・・。

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山頂はやや賑わっていたんで、それを避けて大きな岩陰に陣取った。

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「うすあわせ」という和菓子を取り出したら、袋がパンパンに膨らんでいた。
こういうのを見るのも久しぶりだね。

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「うすあわせ」よりも「7プレミアム 100% アップル」を一気飲みしたら、感激的においしかった!
もっとおいしい生ジュースを飲みたいと思った。

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山頂から、間ノ岳(あいのだけ)に向かう稜線がくっきりと見えた。
北岳から間ノ岳に向かう道は「天空の稜線歩き」と呼ばれていて、登山を趣味にする人にとってはあこがれのコースだ。

さて、これから北岳山荘に向かって下山したあと、間ノ岳まで向かうのか、それとも途中の中白峰まででやめるのか・・・。

本当に、北岳山荘に到着したときの体力と気力次第だな・・・。

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by JunMorosawA | 2016-09-16 18:49 | 北アルプスなど高山 | Comments(0)


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