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まだ今年は一度も見にいってないのだけれども、八幡宮のハスもとっくに見ごろを迎えているんだろうと思う。
そういえば先日鎌倉の花火大会も終わってしまった。最近すっかり出不精になってしまって、そういう地元の催しに出かけてないなあ・・・。
さて今回は少し前のお話なのですが、5月16日に大月の岩殿山から稚児落としを目指したときのお話の 2回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。
8時44分(大月駅から歩くこと 14分後)、「岩殿城跡入口」と記された岩殿山への登山口が現れる。
結構急な坂道を登り始めること 3~4分で木製の鳥居のような門が現れる。
ここに岩殿山の案内があった。
時々現れる白い花をつけた樹木はクマノミズキのようだ。
はっきりいってそればかりが目立っていて、他には木花も草花もほとんどない。一番中途半端な季節なのか(ちなみに 5月16日です)。
坂道は相変わらずかなり急でしんどい。こういう人工的な道って山道と違って、疲れるね・・・。
8時55分(大月駅から歩くこと 25分後)、立派な門が現れる。
どうやらここが「岩殿山ふれあいの館」らしい。
といっても月曜なんで、休館である。だいたい月曜って休館だから、この手の施設には入れないことが多い。
階段を20段ほどの登ったところが小高い丘になっていて、「丸山山頂 444.4m」という案内があった。どうやらここは丸山という山らしい。
ちょっとした広場になっていてベンチもある。
そこから正面にある山々が良く見える。多分その中に以前登ったことのある菊花山もあるんだろうな。向こうからもこちらがよく見えるのだから・・・。
5分ほど休憩したあと、「岩殿山ふれあいの館」の脇から岩殿山山頂目指して歩き始める。
ここからは階段地獄です。
いくらペースを落としていても心臓がばっこんばっこんしてしまう。
すでに相当暑くなっていたし、頭も痒かった。
体調もいい感じがしない。何だか最低の登山になりそうな予感がしてきたぞ・・・。
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