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今週に入り、流石に紫陽花の人出も一段落したって感じかな?
また静かな北鎌倉に戻ってきました。商売的にはしんどく、個人的には嬉しい・・・という複雑な気持ちです。
さて今回は少し前のお話なのですが、4月25日に湘南国際村から子安の里を経て立石に至ったときのお話の 3回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。
湘南国際村子安口バス停のすぐ先が、「この先行き止まり」となっていた。
ここを右折すれば子安の里の方に向かえるはずだ。
と思っていたら、「子安の里通り」という案内が現れる。
間違いないですね。
「子安の里通り」といっても立派な車道である。風情のある田舎道というわけではない。
途中には「カフェレストラン 子安の里 まりん」というお店があった。ここもちゃんと営業していて、沢山の車が停まっていた。
あとで調べてみたら、おいしそうなしらす丼が1,350円ほどで売られていた。 残念なことをしたな。
「大人の遠足BOOK 鎌倉・湘南・三浦をあるく」
さて、ここからはガイドによるとこうなっている。
子安の里通りに出たら、左折して集落の外側を一周する小道に入ってみよう。 大きな長屋門のある農家から畑の中の道を緩やかに登っていくと、集落全体が見渡せる場所に出る。
そう。子安の里通りに出たら、「左折して集落の外側を一周する小道に入って」いかなければならない。
しかし上の地図を見ても分かる通り、何の目印もない。
少し下ると右手に立派な消防署が現れた。しかしこれすらガイドに載ってない。
しかしこのあたりでやや人工的な川(関根川)の川幅が広くなっていた。
イラストマップだとその手前を左折することになっているぞ。
だから引き返して、左折する道に入っていった。
小さな橋には四ッ谷橋という名前が付いていた。
橋を渡るとすぐに作業小屋のようなものがあり、近所のおばあさんって感じの人たちが数人そこにいた。
どうやら野菜をそこに持ってきているようだった。小さな農協のようなもの施設なのかもしれない。
そして小屋の先に畑が現れ、風景が田舎のそれにがらっと変わる。
ここが「子安の里」か。
半信半疑ながら、進んでいった私だった・・・。
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