2016年 02月 17日
伊豆・巣雲山からの絶景 後編
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梅の花がピークになっている影響でしょう。このブログでも過去の梅林がらみのハイキングのページが良く読まれているようです。

写真は湯河原梅林。もちろん鎌倉もいいですよ!

さて今回は、先月の終わりに伊豆の巣雲山に登ったときのお話の後編です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。




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宇佐美駅から歩くこと 1時間35分後、伊豆スカイラインの脇にある阿原田峠と思われる場所を経由して、山道に入っていく。
ここからやっと山道らしい山道になる。

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時々は樹木越しに海が見えたりして、気分がいい。

このあたりで、何故か大昔の「てなもんや三度笠」のテーマソングが浮かんできていたっけ。
不思議です。

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ほとんど何の展望もない富士見台見晴台、桜台見晴台を経て、笹の葉が左右に広がる道を進む。

そして宇佐美駅から歩くこと 1時間55分後、突如正面が開ける。

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宇佐美駅から歩くこと 2時間58分後、巣雲山山頂に到着!

巣雲山山頂は標高580.5m。
昔、巣雲山の西にある長者ヶ原の富農が稲のモミガラをここに捨て、それが積もりに積もって山になったという伝説があるのだそうだ。

それにしてもどうですか。この開放感あふれる展望は!
前回(2014年10月20日)のときと違って、まさに文字どおりの絶景が広がっていた。

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巣雲山山頂には螺旋階段が設置されている展望台がある。上にはどうやら単独のハイカーがいるようで、双眼鏡を覗いているのが見えた。

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早速展望台に登ってみた。

前回見ることのできなかった富士山が鎮座しているばかりでなく、その左側には駿河湾の向こうに、びっくりするほどの大きさで南アルプス山稜が見えていた。

ちょっとこの写真じゃ、それが分かりにくいかなあ。
露出が失敗した感じだ。

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巣雲山の山頂からは、富士山をはじめとして、天城山から相模湾、箱根山への大パノラマが広がる・・・ということになっている。

こちらは駿河湾側。

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そしてこちらは相模湾側だ。

駿河湾、相模湾、両方の海が共に見える山って、ありそうで、そうあるもんじゃない。

展望台にいたのは 50代ぐらいの体のがっしりとした男性だった。
彼はハイカーではなく、観光客だった。そういえばザックを背負っていない。

伊豆スカイライン側に車が止めてあって、そこからから登ってきたのだそうだ。わずか10分ほどだという。

彼はもっと先の伊豆に住んでいるそうで、ここもよく来るのだという。
だから山座同定にも詳しく、愛鷹山とか丹沢などの位置も教えてくれた。

これだけ晴れているのは冬でも珍しいんじゃないかと思ってそう話すと、これでも完璧じゃないらしい。
その証拠に、駿河湾の向こうに見えるはずの三保の松原が今日は見えないという。

へえ。そんなもんかなあ・・・。

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「巣雲山(峰)コース」を使って下山する。最初の30分ほどは山道だが、すぐにまだ舗装路歩きになってしまう。
これがこのコースの欠点かな・・・。

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1時間半ほどで下山。時間が余ったんで、宇佐美の海で時間潰しをした。
山登りの後、潮の香りに触れることができるって、いいね。

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おっと。
体長が 20~30cm はありそうな魚が、勢いよく水面から飛び跳ねているではないか。

魚に詳しい人に尋ねたら、どうやらボラらしい。
こんな出会いも楽しいね。

というわけで今回のコース、舗装路歩きが長いのが欠点ながら、冬でも雪の心配はまずないし、絶景を手軽に味わえる素晴らしいコースです。
みかんの花咲く頃に訪れるのも、いいかもしれませんね・・・。

ちなみにこのコースの詳細を知りたい方は 伊豆・巣雲山(2014年11月7日) をご覧になってください。

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by JunMorosawA | 2016-02-17 18:17 | 低山歩き | Comments(0)


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