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まあここ数日は結構寒いけれども、今までが暖冬だったこともあって、春の花の開花も異常に早いようで、1月4日に高尾山の方に行ったとき、もうこんなに花開いていてびっくりしました。
ロウバイの開花も異常に早かったし、今年の春の花は、開花時期の予想が難しそうですね。
さて今回は、やや古いお話になるのですが、12月7日に、峰の薬師から城山湖を経て高尾山口駅に向かったときの 3回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。
三井南バス停から右折すると、 2分ほどで道が 2つに分かれる。
左の方が道が太いから悩むところだ。
よく見ると正面の民家のところに小さな「峰の薬師案内図」があった。
それによると真っ直ぐに進んでいくのが正解らしいんで、そちらに進む。
すると畑が現れたりして、急に田舎道っぽくなってきた。
正面には相変わらず南高尾山稜の山並みが。いい場所です。
茎が竹そっくりで、上の方に大きなピンク色の花が咲いている不思議な木が畑に現れた。
調べたらメキシコやコロンビアが原産のキク科の植物のコウテイダリア(皇帝ダリア)だそうだ。
成長すると高さが 3~4mもなることから皇帝と名付けられたらしい。
畑のある民家を越えると、急に林道風の暗い道になる。その途中に右下に半分朽ち果てた感じの旅館が以前あった。
しかし現在は普通の家が建っていた。このあたりにも時の移り変わりを感じます。
先ほどの建物の先からは上りになる。
途中には普通の民家が2~3軒あるのだが、何故かまたコウテイダリアが何本も現れた。
このへんの人はコウテイダリアが好きなのだろうか。
振り返ればこの絶景。
いいねえ~。
坂の途中にとんでもないほどの(多分)モミジの巨木があった。真下から写した写真はなかなかのものですよ。
8時24分(クラブ前バス停から歩くこと 26分後)、再び先ほどの車道に出くわす。
どうやらショートカットに成功したようだな・・・。
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