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今度はサイモン&ガーファンクルの「四月になれば彼女は」という曲に挑んでみました。
イントロの部分のベースがちょっと変則的なんで、そこがちょっと大変でした。
さて今回は、やや古いお話になるのですが、12月7日に、峰の薬師から城山湖を経て高尾山口駅に向かったときの 2回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。
橋本駅からバスに乗ること 32分後の 7時57分、クラブ前バス停に到着。
相変わらず雲一つない青空。
しかし気温は結構低く、少し寒さを感じた。
ここまでの歩数は 1,660歩。ま、今日はお手軽ハイキングだから、歩数はあまり上がらないかな。
さて、ここから峰の薬師までは以前の記憶に従って歩きます。
まずはご覧のガストのある目の前の太井交差点を右折。津久井湖に向かって道なりに下っていく。
といってもこの時点では津久井湖の姿はまだ見えない。
すぐに道が大きく左にカーブする。真っ直ぐの道は「通行止」と書いてあったから、大きく左にカーブしている道を取ります。
このあたり、まだ日が差し込んでなかったこともあって結構寒かった。気温は相当低かったはずだ。
8時5分(クラブ前バス停から歩くこと 7分後)ピンク色をした巨大な橋が目の前に現れる。かながわの橋100選にも選ばれている三井大橋だ。
津久井湖が完成したために、津久井湖上を横断する目的で1964年(昭和39年)に架けられた橋だそうだ。
今回右隣に更に白っぽい橋ができていてびっくり。2012年5月に歩道橋として作られた「三井そよかぜ橋」だそうだ。
確かに以前は車道の端を歩く感じで怖かったけれども、ほとんど歩いている人などいない橋なのに、また随分派手なのを建てたなあ。
右正面には南高尾の山稜が見えてくる。紅葉(オレンジ葉?)している樹木が多く、素晴らしい。
解放感があって、いいとこだよ、ここ!
ちなみに津久井湖というのは昭和40年に相模川の流れを堰き止めて作られた人造湖で、相模湖のすぐ隣の湖だ。
橋が終わりかけた頃、正面から来た若い女性(ハイカーでもなんでもない普通の女性)に「お早うございます」と声をかけられた。
こういうのは嬉しいね。
橋が終わったあと、少し上り坂になる。
振り返ったときの三井大橋も絵になるな・・・。
8時12分(クラブ前バス停から歩くこと 14分後)、三井南バス停が現われる。
このまま真っ直ぐに車道を進んでいっても別に問題ないのだが、たしかここを右折して狭い道を歩いていくと道をショートカットできるはずだ。
無事辿り着けるかな?
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