2015年 12月 23日
久々に山の怖さを知った檜洞丸・犬越路ルート その9
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ずっと Windows 7 パソコンを使っているのだけれども、そろそろいろいろ限界が来た。
そこで Windows 8 を飛び越して、Windows 10 の勉強をしている。

しかしこの本のページ数、何と690ページですよ。電話帳ですな・・・。

さて、今回は丹沢の檜洞丸に登ったときのお話の 9回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ。




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というわけで、靴紐を締め直し、11時31分(西丹沢自然教室から歩くこと 2時間51分後)、犬越路に向かって歩き始める。

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いきなり「犬越路への道は、つつじ新道に比べて危険個所が多いので、通行に十分注意してください」という案内があった。

以前は「皆様、犬越路への道は、ツツジ新道に比べ、急斜面、崩壊地、岩場や狭い箇所が多いため、心身、時間とも十分なゆとりが必要です。つまずいたり滑ったりすると重大な事故につながりかねません。くれぐれもご注意ください」と書いてあったっけ。

それだけの難所なのだ。

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ところで前回(2008年)のときには登山記に私はこう書いてる。

というわけで僕の前に立ちふさがった看板をモノともせず、犬越路の方角に歩を進めようとした。
そんな僕の目の前に飛び込んできたのが丹沢山塊の大絶景だった。僕がこれから進む稜線もはっきりと見えた。
残念ながら富士山は隠れていたものの、この頃はあれほどあったガスがほとんど取れていたのだ。
それはそれは本当に目が覚めるような素晴らしい絶景だった。こんな絶景に接したのは丹沢でも初めてだ。

そう。それだけの絶景が目の前に広がっていた。

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ところが今回は進むべき先は乳白色の世界である。何も見えない。

おしいなあ。悔しいなあ。
そして、ちょっぴり怖い。

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乳白色の世界に向かって伸びていたのは木段だった。

木段ってある意味興醒めな存在だけれども、下りってことになると、やはり楽だ。っていうか、安心だ。

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続いて登山道は馬の背状態のか細い道になる。
しかしガスで周囲が見えないことが幸いして、高度感がないから怖さが少ない。

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続いて再び木段の下りになったとき、嫌なものを感じた。

雨粒である。

とうとう来たか!

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幸いなのは、しばらくは比較的安全な道が続くこと。

11時46分、背の低い笹の道になる。このあたりも神秘的な場所だ。

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11時52分、大きな樹木が倒れている場所に遭遇した。
乳白色の世界に大きな倒木・・・何だか地獄みたいな絵である。

ネットに「2010年3月の強風で折れた木がまだそのまま残っていた。熊笹ノ峰にて」というのがあった。
ということはこのあたりを「熊笹ノ峰」というようだ。今回参考にした「関東日帰りの山ベスト100」にもその名前がある。

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11時53分(西丹沢自然教室から歩くこと 3時間13分後)、神ノ川との分岐に到着。予定よりわずか 2分とはいえ早いのが嬉しい。

さて、ここから先は 1時間後に犬越路トンネルへの分岐が現れ、その 10分後に犬越路に到着する・・・という 2つのポイントしか分からない。

最大の難関が幕を開けようとしていた・・・。

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by JunMorosawA | 2015-12-23 20:38 | 低山歩き | Comments(0)


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