2015年 12月 17日
久々に山の怖さを知った檜洞丸・犬越路ルート その7
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秋の観光シーズンも終わり、静かな北鎌倉に戻っています。
逆に私なら、今こそ訪れますけれどね・・・・

さて、今回は丹沢の檜洞丸に登ったときのお話の 7回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ。




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10時18分、展望台の休憩を終えて再び歩き始める。
展望台での予定休憩時間は 10時10分~10時15分の 5分間だったのだから、また 3分遅れてしまった。

すぐに左側が切れ落ちている場所を通過する。
難所っぽい雰囲気になってきた。

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私の前にはスキンヘッド親父がいた。

そしてこのあたりからガスが登山道にも押し寄せてきていた。乳白色の世界である。
そのうち、先を歩くスキンヘッド親父まで霞み出してきた。

まいったな。まさか雨が降ったりしないだろうな。

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10時35分(西丹沢自然教室から歩くこと 1時間55分後)に梯子状の階段が出現。

相変わらず私の前にはずっとスキンヘッド親父がいた。

向こうとしては、すぐ後ろに私がいて落ち着かなかったかもしれない。
しかしとても抜き去る元気はなかった。

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にしてもえらい急登が続く。時々はいつも手に持っているカメラ(DMC-FZ1000)を首からぶら下げざるを得なかった。

音のない世界。
2度ほど上空からジェット機の音が聞こえてきたのみで、それ以外は静寂とガスに包まれていた。

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10時49分にはアルミ製の梯子が現れた。

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続いて鎖場。
難所の連続攻撃だ。

下山に利用する犬越路は更なる難所として知られている。
だから同じこの道を下った方が楽なことになっているのだが、ここを下るのも相当嫌だなあ・・・。

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このあたりでスキンヘッド親父が立ち止まって手ぬぐいでスキンヘッドを拭いていた。

ここで初めて彼を抜いた。

私の息は相当上がっていた。
「はあはあはあはあ」と自分の息の声がくっきりと聞こえてくる・・・。

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10時55分(西丹沢自然教室から歩くこと 2時間15分後)、「檜洞丸 0.8km」という指導標とテーブルが1つだけあるポイントに到着。

本来ガスがなければここは絶景ポイントなんだ。

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というわけで2008年のときの写真を載せておきます。

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11時を回って木段が現れ始めた。そろそろ箒沢への分岐は近いはず。

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11時5分(西丹沢自然教室から歩くこと 2時間25分後)、やっとその箒沢への分岐に到着。
これは到着予定時間そのものだった。つまり何とか 5分の遅れを取り戻したことになる。

しかしこのペースでやっとかよ。もっともっと稼げたかと思ったのに。
厳しいなあ。

しかもここで 2分休んでしまったから、また 2分遅れになってしまったですよ。

さて、箒沢への分岐から檜洞丸山頂まではわずか 15分。
頑張ろう!

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by JunMorosawA | 2015-12-17 10:49 | 低山歩き | Comments(2)
Commented by 山ばか夫婦の山歩 at 2015-12-18 11:01 x
だいぶ崩壊が進んでいますね。これからも梯・鎖に頼らないと
登れない山になるんですかね。でも、霧の中のハイクはいつ見ても
幻想的ですね。
Commented by JunMorosawA at 2015-12-19 07:48
山ばか夫婦の山歩さん、こんにちは。

> だいぶ崩壊が進んでいますね。これからも梯・鎖に頼らないと登れない山になるんですかね。

丹沢全体が崩壊しつつある山って言われてますよね。
段々難易度が上がってしまうのかもしれませんね。

> でも、霧の中のハイクはいつ見て幻想的ですね。

確かに、怖いくらいに幻想的でしたよ。


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