2015年 11月 18日
越生の里山・大高取山へ その6
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また若い頃作った曲を・・・。

といっても私が作ったものではなく、友達のうさぎ饅頭氏作詞し、1曲目は友達の TAKESHI氏が、2曲目は友達の TOSHIO氏が作曲したものです。

私も録音には参加していて、シンセやドラムパート、及びハモリをやっております。

さて今回は、越生の里山・大高取山に登ったときのお話の 6回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ。




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9時49分(越生駅から歩くこと 1時間19分後)、幕岩展望台分岐に到達。

「直接大高取山へと登るには右へ尾根道を進むが、ぜひ幕岩展望台に足を延ばそう」とガイドにあったんで、幕岩展望台に向かいます。

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というわけで9時53分(越生駅から歩くこと 1時間23分後)、幕岩展望台に到着。

正面の樹木が伐採してあって、ベンチがいくつか並んでいる幕岩展望台は、確かに素晴らしい。
だけどすでに世界無名戦士之墓で同じような景色を見ているから、特に感動もしなかった。

っていうか、ちょいテンション低いな。
ちっともハイキングの楽しさを感じていない感じがした。

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10時1分、幕岩展望台から離れる。

ジグザグに登っていけば、じきに広い主稜線に出るとガイドにある。

ところが途中で道が二手に分かれていた。例の「武蔵おごせハイキングコース」の案内も、ご覧のような普通の道しるべもない何もない分岐だった。

そこが「広い主稜線」ならガイドに従って右折すればいいのだが、何もない。 ならば比較的真っ直ぐなコースである左を取るべきか・・・。

そう思って左に進んでいったのだが、徐々に下っていくではないか。

これはおかしい。
そう思って引き返して右に進んだ。

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すると道がジグザグに登り出し、10時15分、ご覧の「広い主稜線」に出た。

桂木観音へは左だが、一旦戻るように右に進んで大高取山の山頂歩を踏め、というから右に進みます。

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分岐からわずか2分後の10時18分(越生駅から歩くこと 1時間48分後)、大高取山の山頂に着いた。

大高取山(おおたかとりやま)は標高376m。ガイドには「樹林に囲まれ展望はない」と書いてあったが、そんなことはない。東側(北東側)は伐採されていて、越生の町並みを見下ろすことができる。

いくつかある、丸太を2つに割って作ったベンチの1つにご覧の 60代ぐらいの親父が 2人座っていた。

挨拶を交わしたあと、近くのベンチで話を聞いていたら、全くの他人同士のようだった。
で、お互いを誉め合っていたのが面白かった。

幕岩展望台ですっかりテンションの下がっていた私だが、むしろこの大高取山にいたときの方が満足感が高かった。

何故だか理由は全然分からない。

今日初めて風を感じていたんで、その風が心地よかったせいかもしれないし、直前に迷子になりかけたから、そこから脱してほっとしていたのかもしれない(後者が大きいかな?)。

にしてもこのときも日差しが全くなかった。山に入ってから、ずっとなかったと思う。
予報は見事に外れたなあ・・・。

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10時25分、大高取山を後にする。
下山は尾根道を戻り、ほぼ真南へと向かって下っていく。

道がはっきりと下り始めたとき、一度見事に滑って転んでしまった!
それはそれは綺麗に後ろに倒れた。
別に痛くはなかったが、地面が濡れていたせいでデイパックと手が汚れてしまった。

っていうか、非常に情けない。
だのにこのあと、何度も滑りそうになっていた。
私は歩き方の基本がなってないんだろうか?

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やがて下に建物が見えてきた・・・。

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木段状の道のあと、10時43分(越生駅から歩くこと 2時間13分後)、あっけなく桂木観音に到着。
小さいながらも風情のある観音堂だった。

桂木観音(かつらぎかんのん)があるのは桂木山の山腹ということになっている。
で、桂木山の地名は、行基菩薩が東国行脚をした時、大和の葛城山に似ているところからカツラキと名付けたと伝えられているとか。

また行基ですよ。何でも行基だね。

観音堂の中には千手観音の立像を安置されているということだったが、中を覗かなかったから、拝めたのかどうかは分からない。
ただここには、建物の中に賽銭箱があったんで、5円だけ奉納した。ずっとポケットの中に入っていたままになっていた 5円玉ですよ。

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観音堂の手前には仁王門があり、例の阿吽像が左右に配置されていた。恵心作だそうだ。
最近仁王門に縁があるね。

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仁王門から階段を 15段ほど下ったところに鐘楼があった。しかも「鐘は静かに撞いて余韻をお楽しみください」と書いてあった。

へえ。自由に撞ける鐘など珍しい。例えば鎌倉には一つもないと思う。

そこで早速一発鳴らしてみた。
とてもいい音がした。

今回の旅で一番風情を感じたのがこの瞬間だった・・・。

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by JunMorosawA | 2015-11-18 07:29 | 低山歩き | Comments(0)


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