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岸部眞明さんの「Dandelion」という曲に挑んでみました。
メロディーの粒をそろえて均等に弾く・・・っていうのは、とても難しいです。
さて今回は、陣馬山から相模湖に下ったときのお話の 2回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ。
8時13分、バスが陣馬高原下バス停に到着。15人ほどのハイカーと一緒にバスを降りる。
ご覧のように日差しはあったけれども、案外涼しい。気分も悪くなかった。
これなら、案外快適な登山ができそうかな?
昭文社・山と高原地図 高尾・陣馬 2006年度版
さて、現在私は地図の右上の陣馬高原下にいます。
すぐに道が二手に分かれますが、そのうちの右を取り、陣馬山を目指します。
そこから明王峠に向かい、矢の音を経由して相模湖の方に下りていき、相模湖駅を目指します。
というわけで8時15分、バス停から歩き始める。
すぐにご覧のように底沢峠・明王峠と和田峠・陣馬山に分かれるから、右を取る。
しばらくは沢沿いの道。沢の音が心地よい。
沢を覗きこんだら、ご覧のようにユキノシタがびっしりと咲いていた。
8分ほど歩くと「豪雨・豪雪・地震時は通行止」と書かれているゲートが現れる。
ゲートを潜り抜けると杉やヒノキの植林帯になり、日差しが遮られる。
う~ん、何か体が重い気がするな。どうもいかんぞ、これは。
淡々と緩やかなスロープになっている沢沿いの道を歩いていく。
これが地味にこたえます。
ちなみにこの道は、関東ふれあいの道になっております。
この林道南郷線の先に・・・
陣馬山新ハイキングコースの入口がある。
今回ここから登っていきます。
体調が心配だな・・・。
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