2015年 07月 04日
山梨県八重山に登る その5
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ノウゼンカズラの花が徐々に目立ってきました。この花が咲くと「ああ、紫陽花狂想曲もおしまいだなあ」と毎年、思います。実際今週に入ってからの北鎌倉は静かでした。

さて今回は、上野原駅の近くにある八重山という低山に登ったときのお話の 5回目・・・最終回です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ。




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歌碑からまた下る。「え?展望台なのに下ったところにあるの?」と、ちょっと不思議だった。

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展望台の前に立派な鐘があった。

何とその鐘の場所に、山にはふさわしくないミニスカの女性が 1人でいて、一発派手に鐘を鳴らしていた。

鳴らしたあとにこっちに向かってきた。
山である。当然「こんにちは」と挨拶をした。

しかし全く無視されてしまった。多分山のマナーを知らないのだろう。町で知らないおじさんから声をかけられても無視するものな。

今度は私が鐘に近寄り、一発派手に鐘を鳴らしていた。
そのときまだその子も結構近くにいた。きゃりーぱみゅぱみゅみたいな格好をしたその子が。

不思議な気がした。何か以前にもその子に会ったようなデジャブ感があったのだ。
ひょっとしたら向こうも何か私と話したかったのかもしれない・・・。

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鐘のすぐ先に展望台があった。
それもちゃんとご覧のように屋根付きの立派な展望台だったんで、びっくりした。

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そこから富士山はもちろんのこと、大月の山々や、丹沢の山が一望できた。
まさか低山でここまでの展望があるとは思ってもみなかった!(画像をクリックして右下の虫めがねマークをクリックすると大きな画像が出ます)。

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おまけに、ちゃんと山座同定しやすいように眺望の案内板があるだけじゃなく、東屋の中には手作り風の大きなパノラマ写真があった。
まさに至れり尽くせり・・・って感じ。

しかもこんなに好天なのに、これまた独占。
これは僥倖でしょう!

まあ正直いって低山過ぎてもう一つ面白実に欠ける山ではあったが、ここだけは一見の価値があるかもなあ・・・。

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10時26分頃(荒井バス停から歩くこと 2時間後)、展望台から下山を始める。
標高が下がって展望は期待できなくなる代わりに、緑が素晴らしい。

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ほぼ下り切ると、薄暗い沢沿いの道になる。
ここに「キンラン」の案内があった。「どうせ咲いてはいないだろう」と思っていたら・・・。

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案内板の先に1輪だけ咲いていた。黄色い花が鮮やかです。

このとき、50代ぐらいの体格のよさそうな男性が現れた。
その彼が、1週間前ぐらいが花の盛りで、今は春の花と夏の花の代わり目で花が一番少ない季節だと教えられた。

そうだったんだ。残念。
「また来ます」と思わず彼に言いました。

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10時48分(荒井バス停から歩くこと 2時間 22分後)、目印の上野原中学校前に到着。

あとは学校の前の道路を右折して車道を淡々と歩いていくだけだ。
いけね。バスが来るのは11時1分だっけ。少し急ごう。

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というわけで11時頃大堀バス停に到着。
バスは 1分遅れて 11時2分にやってきました。

今回の山はコースタイム 2時間45分のショートコース。更にそのうち山の中にいる時間は 2時間ほどしかない。

そういった意味ではやや物足りないが、展望台からの絶景は見事だ。
今度は是非、春の野の花の季節に訪れてみたい。

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by JunMorosawA | 2015-07-04 07:35 | 低山歩き | Comments(0)


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