2015年 04月 30日
しだれ桜の紹太寺から石垣山一夜城を目指す その6
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ゴールデンウィークに入りましたね。

ツツジ、フジなどの花が咲き乱れていますが、こういう普通の雑草(ハルジオン)に蝶(ベニシジ?)が止まっているところなども、「いとをかし」って感じがして、好きです。

さて今回は、3月の終わりにしだれ桜で有名な紹太寺から石垣山一夜城を目指したときのお話の 6回目。一夜城目指して歩いています。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。




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10時ジャスト(入生田駅への分岐から 7分後)、太閤橋を渡って一夜城を目指します。

ここから一夜城までは基本舗装道路歩き。山歩きと違ってあまり面白くはない。

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でも左右には自然が広がっている。

例えばキブシにテングチョウが止まっていた。

大きく突き出した下唇の髭を天狗の鼻に見立てて、この名が付いたようだ。
越冬する蝶の一つです。

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続いてヒメオドリコソウが一面に咲いている場所が現れた。
ヒメオドリコソウは私の地元の鎌倉でも、いたるところで見られる野の花ではあるが、これほどの群生を見るのは初めてだ。

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続いて大きな文字板も現れた。

これによるとこの道は、日本ウォーキング協会公認の「美しい日本の歩きたくなるみち500選」のうちの一つ「太閤・一夜城と長興山史跡のみち」なのだそうですよ。

ってことは、長興山から一夜城に向かっている私は、日本ウォーキング協会公認の、正しい道を歩いていることになるんだな。

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続いて道端に大きな長方形の石が現れた。
17世紀前半の江戸時代初期、早川石丁場から江戸城へと運びだそうとした石垣用の石材だそうだ。

早川石丁場から江戸へは、早川の河口から「石船」と呼ばれる船によって海上ルートで運び出されたんじゃないかってことだった。

なるほど。流石は「太閤・一夜城と長興山史跡のみち」だけのことはありますね。

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おっと。なかなかいい展開ですね・・・と、思ったのは最初のうちだけ。

何しろずっと単なる単調な舗装路歩きが続くのだ。山歩きとは違う。そんなに楽しいわけがない。

そもそもこの日は3月30日なのだけれども、結構暑い日だったんだ。

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10時29分(入生田駅への分岐から 36分後)から、メインの道路を離れて側道に進む。

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ちょっとした変化は嬉しいはずだったが、3分後に上り階段が現れてぞっとする。

左下に見えるメインの道路との差がみるみるついてくる。

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2分ほどで上り切り、水平路になる。ちょっとした山の中の林道風の道だ。

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ここに「自然を楽しむ みち」の③の「ハナミョウガ」の案内板があった。

ハナミョウガは神奈川県では箱根山麓の一部にしか自生してないという。
出会ってみたかったものだが、残念ながらハナミョウガの花期は5~6月だそうだ。

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代わりに現れた花がある。

何とスミレの仲間の、ナガバノスミレサイシンである!しかも7輪ほど固まっていた。

まさかタチツボスミレ以外のスミレに出会えるとは思えなかった。感激したよ。

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10時43分(入生田駅への分岐から 50分後)、再び舗装路と合流。

おっと。「保存された石丁場 40m」なんぞという案内板があるぞ。
行ってみるか・・・。

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by JunMorosawA | 2015-04-30 08:50 | 山歩き&花 | Comments(0)


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