2015年 04月 25日
しだれ桜の紹太寺から石垣山一夜城を目指す その4
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ただいま、押尾コータローさんのオリジナル曲「キミノコト」の練習中。

押尾コータローさんっていうと、派手にパフォーマンスをするギタリストというイメージがあるけれど、こんなシンプルな曲もあるんですよ。

さて今回は、3月の終わりにしだれ桜で有名な紹太寺から石垣山一夜城を目指したときのお話の 4回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。




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銘木、紹太寺のしだれ桜まであと一歩というところまで進んで、こんな案内板を発見・・・。
刻銘石「石牛路」?

ここから沢沿いに 500mほど登ったところに「牛臥石」という大石があるっていうんだ。で、そこに至る道が石牛路というわけ。

往復30分ほどらしい。多分登りが15分、下りが10分ってとこだろう。
いっちょ、行ってみるか・・・。

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というわけで山の中に入っていった。
確かに沢沿いの道です。でも沢は細くて水量も少ない。

それに植林帯の暗い道で面白くない。もちろん展望もない。
そしてスミレなどの野の花が一向に現れない。沢沿いの道ってことで期待したのにさ。

途中からかなりの急坂になってきた。息が切れる。汗が出る。
まいったな・・・。

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登り始めて 12分ほどでやっと牛臥石に到着した。
正直思ったほどの巨石じゃないじゃん。私の背より低い。

近くに「開山鉄牛禅師命名の牛臥石」と書いた標柱があった。
読み方は分からない。臥は音読みだと「が」だから「ぎゅうがせき」か。

ちなみに「臥」は「ふす」という意味で、牛が横たわる姿にそっくりなため、これを発見した開山の鉄牛和尚が牛臥石という名を付けたらしい。

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石には文字が記されている。
ネットの情報によると、土の精が化して山霊となり牛の姿を現出したこと、さらに八紘(全世界)を呑むその牛の気合をたたえているようなことが書かれているらしい。

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同じ道を淡々と下っていく。
すっかり汗をかいてしまった私だが、手帳には「登ってよかったかも」の文字がある・・・。

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9時21分、無事下山。結局往復で 23分でした。

鉄牛和尚の寿塔の前を通り過ぎ、小さな沢を超えると突然暗い森が終わりを告げ、正面が明るくなる。

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舗装された細い道の先にしだれ桜が見えた。いわゆる「紹太寺のしだれ桜」じゃない。その上の場所にある別なしだれ桜だ。

急にカメラマンや観光客の姿が目立ち出した。

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その「別なしだれ桜」の位置まで進むと、いわゆる「紹太寺のしだれ桜」が眼下に見えてくる。

私が「紹太寺のしだれ桜」を見るのはこれで 2度目だが、やっぱり素晴らしい。圧巻だ。

江戸時代の藩主、稲葉正則が植えたといわれ、樹齢約340年、高さ約13m、株元周囲約4.7mの大木だとか。
小田原市指定天然記念物に選ばれているだけではなく、県下比類のない名木として「かながわの名木百選」にも選ばれているらしい。

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今度は下まで下りていって、見上げるように写した。
あまりにも大きすぎて、どう写したらいいのか、悩んでしまう。

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しだれ桜の手前には茶屋のようなものがあり、いくつもテーブルが置かれている。

席は半分は埋まっていて、半分は空いているという状態。だから私もそのうちの一つに陣取って、しばらく休憩させてもらった。

さて、次なる目的地に進みますか・・・。

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by JunMorosawA | 2015-04-25 16:10 | 山歩き&花 | Comments(0)


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