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まさにきょう、東慶寺さんに梅の花の開花状況を見学しにいきました。
どうだろう、5~6分咲きってところかなあ。まだまだこれから楽しめそうですよ。是非北鎌倉においでになってください。
さて、今回は 2月の初めに大山に八王子城跡を歩いたときのお話の 第3回目です。
地味な話ですが、よろしかったら続きをどうぞ・・・。
8時32分(霊園前バス停から歩くこと 17分後)、右を差し「北条氏照および家臣墓」という案内が現れた。
これから向かう八王子城跡は、戦国時代の末期に小田原に本拠をおき関東に覇権をもった北条氏の三代目当主、氏康の次男の北条氏照によって築かれた山城なのだ。
「約十分」ってことだったから寄ってもよかったのだが、今回参考にした「大人の遠足BOOK 日帰り山あるきベスト130(関東周辺)」ではパスしていたから、私もパスした。
8時35分には八王子城跡というバス停が現れた。土日に限り 1時間に 1本ほどここまで運行されているようだ。
8時36分には八王子城跡ガイダンス施設という立派な建物が右手に現れた。
かなり熱心に売り出そうとしているんだなあ。
そういえば、「北条五代を大河ドラマに!」なんていう幟も立っていたっけ。
このあたりから雪が目立ち始めたっけ。
とにかく寒かったですよ、この日は。
8時38分(霊園前バス停から歩くこと 23分後)、八王子城跡管理棟という、これまた立派な建物が現れた。
じつはあとから知ったのだが、管理棟から真っ直ぐに(左正面に)進んでいくと御主殿などの様々な遺構や御主殿の滝などの名所があったようだ。
今回参考にした「大人の遠足BOOK 日帰り山あるきベスト130(関東周辺)」には、そういうところの記述が一切なかったため、そのガイドに従って「管理棟の右側から登山道に入」ってしまった。
今から思うと、ちょっと惜しいことをしたなあ。
というわけでこの「金子曲輪・本丸」という指導標に従って、管理棟から右側に向かっていく。
するとすぐに木製の古そうな鳥居が現れた「八王子城跡自然公園」という案内板もあった。
日差し一杯の舗装路から、一気に古道になったって感じだ。
さて、ここからいよいよ山道が始まります。
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