ブログ村の登山・カテゴリーに参加しています。
最新の順位はこちら です。
毎年恒例って感じの東慶寺の梅の開花状況ですが、きのう(2月6日)の時点でこんな感じ。
そう。「やっと開花し始めた」といったところです。今年も少し遅いようですね。
というわけで、見頃はまだまだ先のことになりそうです。
さて、今回は 12月に大山に登ったときのお話の 6回目です。
よろしかったら、続きをどうぞ・・・。
大山に向かっての登りが続く。
岩がゴロゴロしてきて、だいぶ大山らしい道になってきた。
10時24分(蓑毛バス停から1時間56分後)、正面にどんと富士山が現れた。
富士見台だ。
ご覧の 70代ぐらいの男性が 2人いて、彼らと会話を交わした。
富士山の左側には愛鷹山も見えていた。
まさに絶景ポイントである。素晴らしい!
それにしても、本当に雲一つないですね。
男性 2人はいい人たちで「もしよかったら富士山をバックに撮りましょうか?」と言ってくれたりした。
写真を数枚写したあと、再び大山山頂を目指す。
流石は人気の大山である。他のハイカーの人たちもちらほらと目立つようになってきた。
10時41分(蓑毛バス停から歩くこと 2時間13分後)、ヤビツ峠からの道を合わせる。
そうそう。ここを少しだけヤビツ峠に進んだところにも絶景ポイントがあったっけ。
行ってみるか・・・。
いやあ、素晴らしい。思わずパノラマ写真も写してしまった。
クリックして大きな画像でどうぞ。
私のカメラの場合、左から右にカメラを振ってパノラマ写真を写す。
この場合左が暗いでしょう?だからそのまま写すと富士山の方が真っ白になってしまうから、大胆にマイナス補正してから写すのがコツだ。
先ほどの指導標の下に、「頂上まであと 10分」の文字があった。
あとひと踏ん張りだな・・・。
↓ 登山や自然に興味のある方、このブログを気に入っていただけた方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村