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相変わらず毎日のように源氏山までウォーキングしてます。そしてご来光を拝みます。
2月に入って、少しずつご来光の時間が早くなってきた。もう 6時46分頃にはすべて顔を出してしまう。
だから少しずつ起きる時間も早めないと拝めなくなってきてしまった。
いつまで付き合えるかなあ・・・。
さて、今回は 12月に大山に登ったときのお話の 5回目です。
よろしかったら、続きをどうぞ・・・。
9時46分(蓑毛バス停から歩くこと1時間分18後)、阿夫利神社の下社からの道と合わさった。
このときその下社の方から 60代ぐらいの女性5人組が現れた。
彼女たちと一緒にいたのは何と猫。
何と阿夫利神社の下社からずっと付いてきているという。いや、付いてきているというよりむしろ、先導している感じなんだそうだ。
グレーの猫で、まだ若い。
しかし下社から大山まで 1時間半もある。上まで登ってしまうつもりなのだろうか。
犬ならともかく、猫でそんなことがあるのかな。信じられないね・・・。
5~6分休憩を取って、歩き始める。5人組が前にいるから、スピードは落ちることになる。まあちょうどいいかもしれない。
ちょうど10時、樹木越しに海が見えた。少しだけ霞んでいたが、絶景である。
3分後、今度は 2本の松越しに富士山が見える。先行する女性たちもそこで写していた。
素晴らしいね。ちょっと今回のコースじゃもったいないくらいの快晴だな。
10時15分(蓑毛バス停から歩くこと 1時間47分後)、「十六丁目追分の碑」という高い石碑のある場所に到着。
ベンチもあり、先程の女性陣が休んでいた。
そしてちゃっかりベンチの上に例の猫がいた。彼女たちによると男の子らしい。
女性陣たちが「熟女が好きなのかしら」と笑う。私も一緒になって笑いながら、猫の撮影をさせてもらった。
しかしこいつ、本当に山頂まで行くつもりなのだろうか・・・。
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