2014年 12月 13日
東武東上線・官ノ倉山 その4
ブログ村の登山・カテゴリーに参加しています。 最新の順位はこちら です。

さて、今回は 10月27日に官ノ倉山に登ったときのお話の 4回目です。

地味ですが、よろしかったら続きをどうぞ。




c0196928_1955689.jpg

少しだけ休憩したあと、9時21分(東武竹沢駅から歩き始めること 41分後)天王沼から歩き始める。

まずは沼に沿って歩く。夜中に雨が降ったのか、道が少し濡れていたっけ。

c0196928_196742.jpg

すぐに小さな橋を渡り、いよいよ山に入っていく。
暗い植林帯だ。沢沿いの道は、直射日光がさえぎられたせいか、案外涼しかった。

このとき、今練習中のギターの曲、「Dandelion」のメロディーがずっと付きまとっていた。
こういうことって、よくある。

c0196928_1961635.jpg

最初は緩やかだった登山道は徐々に傾斜を増していき、九十九折り(つづらおり)の道になる。

今回時間はたっぷりとあるってことで、いつも以上にゆっくりと歩いていた。
そのせいでつらさはなかったと思う。

ただ、蜘蛛の巣には悩まされた。玄岳のときと同じように適当な枝を拾ってそれをくるくる回しながら登っていた。

c0196928_1962675.jpg

 9時47分(東武竹沢駅から歩き始めること 1時間7分後)、斜面が終わり、杉林の中とはいえ、ちょっとした空間のある場所に到着。
そういう表記は特になかったものの、官ノ倉峠に到着したようだ。

官ノ倉峠は十字路のようになっている場所で、正面に続く明瞭な道は安戸集落への道で、官ノ倉山へは左の道を取る。

c0196928_1963628.jpg

木の根っこがむき出しになっている坂は、そのうち岩まで加わり、なかなかの急登になる。

なるほど。低山ながら気を抜けないコースというガイドの案内どおりだな。

c0196928_1964760.jpg

しかし峠から山頂まではわずか 15分。
やがて正面に空間が広がり出す。

c0196928_196565.jpg

こうして9時56分(東武竹沢から歩き始めること1時間16分後)、官ノ倉山(かんのくらやま)に到着。

c0196928_1971099.jpg
クリックすると大きな画像が出ます


官ノ倉山は標高344m。ベンチが一つ、二つ置かれただけの狭い山頂ながら、その山頂からの景色を眺めて、ちょっと息を飲んだ。

低山ながらバカにならない展望なのだ。まだ時間が早かったせいか、そこを 1人で独占できたのだから、最高の幸せというべきだろう。

1998年4月8日に購入したるるぶの「首都圏からのハイキング」には山頂のことをこう記述している。

山頂にはベンチがあるが、狭く、展望もない。尾根を10分ほど進めば、小川町や関東平野の展望のいい石尊山山頂に着く。小広場で、休憩にも適しているので、ここまで足をのばそう

確かに現在も多少の樹木が展望を邪魔しているのは事実だが、展望がないどころではない。立派な展望です。
多分近年山頂付近の樹木を伐採したのだろう。

c0196928_1973676.jpg

まだサンドイッチがお腹に残っていてたいした食欲もなかったけれども、アップルパイで登頂を祝う。

c0196928_1974663.jpg

それにしても素晴らしい展望。そして素晴らしい青空。風も心地いい。

というわけで低山ながらも思っていた以上の満足感があった。先週の巣雲山とはえらい違いだ。

さて、次のピーク、石尊山を目指すか・・・。

↓ 登山や自然に興味のある方、このブログを気に入っていただけた方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

by JunMorosawA | 2014-12-13 19:08 | 低山歩き | Comments(0)


<< 東武東上線・官ノ倉山 その5      東武東上線・官ノ倉山 その3 >>