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さて、今回は 10月20日に伊豆の巣雲山に登ったときのお話の 4回目です。
地味ですが、よろしかったら続きをどうぞ。
巣雲山への舗装路歩きが続いていた。
このあたりのガイドの記述はこうだ。
みかんの花咲く丘コースを左に分け、畑地越しに海岸線を眺め、突き当りを左へ。
簡易舗装の道は勾配が増し、左に道を分けて直進し、急坂を登ると展望所だ。
「畑地越しに海岸線を眺め、突き当りを左へ」はもうすんだ。ってことは今は「簡易舗装の道は勾配が増し、左に道を分けて直進し」に達しているはず。
このがその分岐だったような、違っていたような・・・。
ただこのあたりからちゃんとした舗装路ではなくなり・・・
8時43分(宇佐美駅から歩き始めること 1時間1分後)、舗装路が終わって砂利まじりの未舗装の道になった。正面に現れた松の木が立派だ。
砂利の道は途中で土の道に変わった。
所々に丸太を切って薪(まき)にしてある木が積まれていた。香りがとてもいい。
相変わらずガイドの描写と一致しないものの、それでもとりあえず舗装道路から土の道に変わったことにホッとしていた。
8時56分(宇佐美駅から歩き始めること 1時間分14後)、丸太のような簡易ベンチがいくつかある展望所に到着。
正面に宇佐美の海が一望できて、素晴らしい場所だ。
ここがガイドのいう「急坂を登ると展望所」の展望所なのか。
しかし案内板には
うさみ大丸山一周ハイキングコース(S)地点 どっこい処
とある。
大丸山???そんなのガイドに載ってないぞ。伊東市のマップの方にもない。
展望所で少し休憩してから先に進むと、やたらに樹木が伐採されている場所に到達した。
振り返ると宇佐美の海が一望できた。あまりの見事さに、この日最初のパノラマ撮影を行った。
やがてこんな案内板が現れた。
見どころいっぱい、大丸山のご案内
ええ?やっぱり私は今大丸山にいるの?
巣雲山じゃないの?
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