2014年 11月 05日
伊豆・玄岳ハイクコース その5
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さて、今回は、台風19号が関東を直撃するという予報になっていた 10月14日に歩いた伊豆・玄岳ハイクコースのお話の 5回目です。
地味ですが、よろしかったら続きをどうぞ。




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10時26分(登山口から歩き始めること 1時間11分後)、玄岳山頂と氷ヶ池(こおりがいけ)の分岐に到着。

この直後、とてつもない大展望が待っていた・・・。

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分岐から 1分も経たないうちに笹原の向こうに富士山が顔を出したのだ!

素晴らしい!大絶景じゃないか!
このとき初めて「来てよかった!」と私は真から思った。

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玄岳山頂目指して歩を進めます。

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後ろを振り返ればそこに相模湾が広がっている。何と開放的な場所だろう!

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しかし玄岳山頂までもう少し・・・ってところで試練が待っていた。笹原に道をふさがれ始めたのだ。

だから藪漕ぎするようにすすまなければならない。足元はほとんど見えない。

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そのうち笹原の高さが胸にまで達する。笹に残っていた雨のせいでズボンも濡れてしまった。

ひたすら笹原の海を進んでいく。これは帰りは苦労するかもしれない。何しろ足元が見えないのだから・・・。

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やがて忽然と正面が開けた。玄岳山頂に達したのだ!

こうして10時35分(バス停から歩き始めること 1時間40分後)、玄岳山頂に到着した。

玄岳(くろたけ)は熱海市・田方郡函南町・伊豆の国市の 3市町にまたがっている山で、標高は 798m。
山頂部の西から北斜面にかけて伊豆スカイラインが通っているってことで、どうやらそっちの方から登ってくると最短で登れるようだ。

この日は邪魔な観光客もいなくて、山頂を独占できた。

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クリックすると大きな画像が出ます


まずはこの大絶景をご堪能ください。

とにかくすごい展望です。駿河湾から富士山、多分箱根の山々などが一望できた。

そう、さっきのが相模湾で、今度は駿河湾ですよ。両方一気に見える山って、そう多くはないと思う。

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あとで分かったのだが、駿河湾の手前にある山並みはあの沼津アルプスだった。

遮るものが何もない山頂は確かに暑かった。
ただ、ここで初めて待望の風を感じた。その風が心地よかった。

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私が登ってきた道以外にも、山頂から 2本ほど道が延びていた。
しかしネットの情報によると「下山ルートは同じルートを辿るのが無難。他ルートは踏み跡もなく、道迷いの原因になるかも・・」とのことだったんで、素直に同じ道を下っていった。

するとまた相模湾が見え始める。
素晴らしい。

というわけでこのハイキング・コース、バス停からは急な舗装路歩き、山に入ってからはずっと展望のない陰鬱な道・・・と最初の印象はとても悪いのだが、山頂手前から印象が激変する。

展望が命の山だから、空気の澄んだ冬場の好天の日を狙って登るといいと思います。

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by JunMorosawA | 2014-11-05 08:44 | 低山歩き | Comments(2)
Commented by 山ばか夫婦の山歩 at 2014-11-05 18:24 x
不思議なもので富士山が見えるとテンション上がりますよね。
カヤトの山道は風が無ければ暖かくて気分がいいですね。
暖かくて富士が見えて美味い物があっておまけに温泉・・・
他に何も要らないです。
Commented by JunMorosawA at 2014-11-06 07:21
山ばか夫婦の山歩さん、こんにちは。

> 不思議なもので富士山が見えるとテンション上がりますよね。

あがりますね。やっぱ「日本人なんだなあ」と思います。

> カヤトの山道は風が無ければ暖かくて気分がいいですね。

おっしゃるとおりですね。ただこの日は少し暑過ぎましたが・・・。

> 暖かくて富士が見えて美味い物があっておまけに温泉・・・
> 他に何も要らないです。

以前は箱根あたりの山に行くと必ず日帰り温泉施設を利用したのですが、最近行かなくなってしまいました。
基本カラスの行水なんで、もったいなくて(笑)。


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