2014年 09月 10日
鹿島槍ヶ岳登山記 2014 その25
虚弱体質男でも、今年も目指すぞ、日本アルプス!

ブログ村の登山・カテゴリーに参加しています。ここのところベスト10の下位の方で接戦を繰り広げています(笑)。 最新の順位はこちら です。応援よろしくお願いします。

身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、虚弱体質の中年男が日本アルプスに挑む。

扇沢から柏原新道登山口を通り種池山荘に到着した私は、種池山荘で一夜を過ごした。
爺ヶ岳を過ぎ、充実の縦走が続いていた。




冷池山荘目指して

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種池山荘を 6時半を出発すること、すでに2時間半が経過していた。

少しだけ日差しが差してきた。このまま順調に快晴に向かってほしい。

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9時10分ぐらいから、ちょっとした樹林帯に入っていく。
今までガレ場が多かっただけに、こういう変化が嬉しい。

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この黄色い花は、ウサギギクだな。これは毛が多く長い形の対生する葉をウサギの耳に見立てたものだ。

ニューカメラ DMC-FZ1000 君、よく捉えているな。
どうせ今日は時間がたっぷりある。じっくり撮影しながら進むとしよう。

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というわけで、何故か逆立ちしているトンボがいたんでテレマクロで写してみたりもした。

しまった。何が楽しくて逆立ちしているのか、尋ねればよかった。

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タテヤマウツボグサも現れた。

白馬岳で出会ったとき、東北軍団のおばさんに「これは一発で膀胱炎に効くんだよ」と教えてもらったっけ。

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冷乗越(つべたのっこし)に向かって下っていく。今宵の宿、冷池山荘がもう見えている。

相変わらず東側(長野県側)から立ち昇ってくるガスがすごい。
そして決して稜線を超えることはない。

この迫力は写真では伝わらない気がする。





というわけで動画でどうぞ。迫力あるでしょう?
動画を見てみると、あらためて「すごいところを歩いていたんだなあ」と実感する。

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ザレた斜面を下っていき、9時29分、赤岩尾根分岐のある冷乗越(つべたのっこし)に到着。
色の違う平らな石が積まれた不思議なオブジェのあるその場所で、私はしばし、ザックを置くこともなく、ただウンコ座りした。

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おっと、こんな場所でタカネバラに遭遇!
タカネバラ(高嶺薔薇)はバラ科バラ属の落葉低木。葉は奇数羽状複葉で、7~9個の小葉からなる。

花期は6~8月。花は直径4~5cm。「1つの花の寿命が短く、順番に咲くので少し寂しげな印象」と「高山植物ハンディ図鑑(小学館)」にあるが、なるほど、私が見たのもそんな感じだった。

これ、BSあたりの山の番組で見た気がする。初めて出会えたよ。

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冷池山荘の手前で、またちょっと樹林帯になり、登りに入る。
この地味な登りがつらいな・・・。

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by JunMorosawA | 2014-09-10 18:09 | 北アルプスなど高山 | Comments(2)
Commented by アルペジロー at 2014-09-10 22:17 x
長野県側から昇ってくるガスが凄いですが、これがまた凄い景観を生み出していますね。こんなところ歩いてみたいなぁ。

なんだか吸い込まれそうです。
Commented by JunMorosawA at 2014-09-11 07:05
アルペジローさん、こんにちは。

> 長野県側から昇ってくるガスが凄いですが、これがまた凄い景観を生み出していますね。こんなところ歩いてみたいなぁ。

でしょう?すごいっすよ。月並みなことばだけれども、大自然を感じます。

ただ、周りにも登山者がいるからいいけれども、そうでないと、ちょっと恐怖を感じるかもしれませんね。


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