2014年 09月 02日
日本アルプス登山記 2014 その17
虚弱体質男でも、今年も目指すぞ、日本アルプス!

ブログ村の登山・カテゴリーに参加しています。面白いことにこの 1週間、ず~っと 6位だったのですが、変化はあったでしょうか。 最新の順位はこちら です。

身長は 174cmあるのに体重はわずか 54kg、体脂肪率は何と 6%前後という貧相な体つき。
おまけに過敏性腸症候群気味で年中胃腸の調子がぱっとしないという、虚弱体質の中年男が日本アルプスに挑む。

淡々と柏木新道を歩いていた私。ゴールはまだか・・・。




種池山荘に到着

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柏木新道を歩くこと、すでに 3時間半が経過していた。
地元北鎌倉から 6時間の移動時間+3時間半の登山はなかなかにきつい。

柏木新道はとても綺麗に整備された歩きやすい道とはいえ、最後の最後になってまた少し急坂になった感じがした。

流石につらさを感じる・・・。

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しかし、3時38分(登山口から歩き始めること 3時間33分後)、種池山荘の三角屋根が意外に近い位置に忽然と姿を現した。

遂に辿り着いたか・・・。

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種池山荘の手前がまたちょっとしたお花畑になっている。

もう山小屋の手続きが終わっている人たちなのだろう。ザックも持っていない女性 2人が熱心にお花畑のお花を観察していた。

見てみたらハクサンフウロだった。それもある個体だけ色が濃いのだという。
しかし写真に写すと色が出ないと嘆いている。

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といっても彼女たちが持っていたのはケータイやスマホだった。私が 1/3段だけアンダーにして写したのを見せたら、「あら、綺麗!」みたいなことを言ってくれた。

ま、今見てみると、寄りも足らないし、全然たいした写真じゃないけれどね。女性に褒められると、やっぱり嬉しい・・・。

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お花畑の中には、何とまた黄色いスミレが咲いていた!

しかも、じつはこのときの私はまったく気が付いていなかったのだけれども、前に紹介したスミレとは別種のスミレなのが分かりますか?

素晴らしい!
この黄色いスミレに関しては、のちほどまた詳しく書きます。

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というわけで 3時50分、遂に種池山荘に到着した。

12時5分に柏原新道登山口を出発したのだから到着予定時間は 3時35分。つまり 15分オーバーか。
撮影に費やしていた時間を思えば、これは立派なものだろう。

ちなみに歩数計の歩数の方はわずかに10,855歩。
「こんなに苦労したのに?」って感じ。歩数計ってやっぱり登りは少なくカウントする気がしてならない。

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標高 2450mに建つ種池山荘は、岩小屋沢岳と爺ヶ岳の間に建ち、今回の私のように扇沢から登って爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳に行く登山者、同じく扇沢から登って針ノ木岳に進む登山者にとって中継点となる山小屋だ。

収容人数 200人なのだから、去年の双六小屋と同じ。
白馬山荘の 1,200名、燕山荘の 600名などと比べれば小さいものの、山小屋としては平均的なんじゃないかな?

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さて、いつも山小屋に入るときには緊張する私だけれども、今回はわりと平気だった。
そう。前日まで、少しでも緊張すると嘔吐感に襲われていたのに、それすらまったくなかった。

先程の女性たちとの会話のせいかもしれないし、流石に疲れていたんで早く山小屋に入りたいという気持ちがあったのかもしれないし、要するにもう 4時近いからとっとと入らないと・・・という気持ちがあったせいかもしれない。

さて、どんな山小屋だろう・・・。

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by JunMorosawA | 2014-09-02 19:57 | 北アルプスなど高山 | Comments(0)


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