2014年 06月 15日
6年ぶりに奥多摩へ! 御前山 その6
ブログ村の登山カテゴリーに参加しています。 現在の順位はこちら です(最早何処にいるのか、分からない状況ですけれど)。

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いよいよアジサイの季節になりました。我が家の裏も、手前の黄色いキンシバイと共に、ほぼ咲き誇ってきました。
ただあまりに天気が良過ぎて、アジサイが傷んでしまうのではないかと、少し不安ですね。

さて、5月19日・・・5月も半ばを過ぎていた。そろそろ頭の中に北アルプスの山々がちらつき始めていた。

そう、夏山の季節が近づいてきている。
そろそろ遠いところに出かけてみようよ。

・・・そんな気持ちから、奥多摩の御前山に挑んでみる気を起こしたのだった。
というわけで御前山登山記の 6回目です。よろしかったら続きをどうぞ。




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10時50分(登山口から歩くこと1時間34分後)、気持ちのいい自然林の道になる。新緑がとても気持ちいい。

そのうちご覧の幅広の防火帯の道になった。あまりの素晴らしさに動画でも撮影した。
「やっぱり来たカイがあったなあ」と私は思っていた。奥多摩は素晴らしいよ。

そういえば登り始めのときには奥多摩湖の方から町内放送のような生活音が聞こえてきていたが、それもそろそろ消えていたはずだ。
山の空気に浸り切っているって感じだった。

ただ、それでもまだ眠気があった。まだ私の目は完全に覚めていなかったようだ。

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ちなみに私が歩いている登山道は大ブナ尾根コースと呼ばれている。

確かに自然林は素晴らしかったが、そんなにブナの巨木があったイメージはないな。
これなんかがそれに当たるのかな?

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11時を過ぎると難所に差しかかる。それでもタチツボスミレが現れたり、たった1輪だけとはいえ、フデリンドウが現れたりして目を楽しませてくれる。

ただこのあたりから雲が広がり、日差しが消えていた。そういえばこの日の予報は「晴れのち曇り」だったっけ。
どうも奥多摩って以前から、本当の快晴に恵まれたことがないような気がする。

ただ野鳥のさえずりが心地よかった。「寂しさもいい」と私は手帳に書いている。
そう。孤独を思い切り楽しんでいる感じがあった。

たっぷりと山に浸っていた証拠だろう。

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11時10分頃から、道の左右にバイケイソウと思われる巨大な葉っぱが現れた。
あの花がものすごく臭いやつですよ。

ただ葉っぱだけのバイケイソウはなかなかの迫力があった。
それが斜面一面に咲いている場所もあり、圧巻だった。

奥多摩、やるなあ。臭くてもいいから花の時期にも見てみたい気もする。

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何故かニリンソウがぽつぽつと現れ出した。何故沢でもないのに咲いているのだろう?地下に水脈があるのかもしれない。

しかしニリンソウが咲いているわりには、タチツボスミレ以外のスミレが現れないのが不思議だ。標高が 1000mを超えているんだ。まだ残っていてもいいはずだ。

あれ?そうだ。何故花期の遅いフモトスミレが現れないのだろう。2008年5月19日に川苔山に行ったときにだって出会っている。出会えない方がおかしいのに・・・。

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11時15分(登山口から歩くこと2時間後)、遂に標高が 1225mに達する。それでも現れないスミレたち。それがやや不満。

しかし標高が上がってきたせいで、後ろを振り返ったら樹木越しに奥多摩湖がくっきりと見えた。

やっぱりいいな、奥多摩・・・。

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11時21分、木段が現れる。こんな高い場所で現れる木段は嬉しくないな。
そして11時24分(登山口から歩くこと2時間8分後)、惣岳山に到着。

惣岳山はちょっとした広場状になっていて、小河内(おごうち)峠・月夜見山方面への分岐がある。
親父が 1人、カップルが 1組いただけでベンチがまだ空いていたんで、私も休憩することにした。

ちなみにガイドだとサス沢山から惣岳山まで1時間となっているのに、私は 1時間7分かかっている。
たった 7分の差とはいえ、今日のペースでガイドどおり歩けないなんておかしい。これはガイドのコースタイムがおかしい気がした。

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さて、惣岳山から御前山まではわずか 15分だけれども、小腹が空いたんでチーカマを食べてしまうことにした。
こいつがまたおいしい!やっぱりこの日の胃腸の調子は最高だったようだ。

ちなみに惣岳山の標高は 1348.5mだそうだ。カシオの高度計機能付きの腕時計PRO TREKはそれを 1315mと表示していた。このくらいのずれならいい方かな?

さて、山頂を目指すか・・・。

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by JunMorosawA | 2014-06-15 05:56 | 低山歩き | Comments(2)
Commented by 山ばか夫婦の山行 at 2014-06-17 09:58 x
惣岳山の山頂は綺麗に整頓されていますね。
以前は山名柱はありましたが、
単なる通過点でしかない処でしたが。昔の話です。
Commented by JunMorosawA at 2014-06-17 18:48
山ばか夫婦の山行さん、こんにちは。

> 惣岳山の山頂は綺麗に整頓されていますね。
> 以前は山名柱はありましたが、
> 単なる通過点でしかない処でしたが。昔の話です。

そうなんですか。山も少しずつ変化しますね。

ちなみにこのときは奥多摩湖からのつらい登りが案外苦になりませんでした。
むしろやっぱり奥多摩は遠いですね(苦笑)。


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