2014年 06月 05日
6年ぶりに奥多摩へ! 御前山 その3
ブログ村の登山カテゴリーに参加しています。 現在の順位はこちら です(最早何処にいるのか、分からない状況ですけれど)。

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とうとう 6月に入りましたね。一昔ほどではないものの、北鎌倉にもアジサイ狂想曲の季節がやってきました。
まだまだ色づいているアジサイは一部なのに、それでも今日も随分たくさんのお客さんが訪れてましたよ。

商売をやっている人にとっては最高の 1ヶ月、そうでない住民にとってはうるさいだけの 1ヶ月が始まります。

さて、こっちは先月のお話・・・。

5月19日・・・5月も半ばを過ぎていた。そろそろ頭の中に北アルプスの山々がちらつき始めていた。

そう、夏山の季節が近づいてきている。
そろそろ遠いところに出かけてみようよ。

・・・そんな気持ちから、奥多摩の御前山に挑んでみる気を起こしたのだった。
というわけで御前山登山記の 3回目です。よろしかったら続きをどうぞ。




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8時38分、やっと奥多摩駅に到着。「遠いね、やっぱり」と手帳にぽつり。

ちなみに奥多摩駅は言うまでもなく青梅線の終着駅で、東京都内でもっとも西に所在している。
標高は東京タワー(海抜高 351m)よりも 8メートル低いだけの 343mで、東京都内にある JR の駅の中でもっとも高いんだそうだ(ウィキペディアより)。

それに今回乗り継ぎがやや悪かったこともあって、北鎌倉から 3時間19分もかかってしまった。
こんなに遠い場所に来るのは去年の北アルプス以来だろう。

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電車から吐き出されたハイカーたちが一斉に改札に向かう。ほとんどの人がスイカにタッチして改札を抜けた。

ちなみに北鎌倉からここまで 103.3km、スイカ利用時の料金は片道 1,663円だそうだ。
往復で軽く 3千円超えるわけね。

ちなみに奥多摩駅の 2012年度の 1日平均乗車人員は 885人だそうだから、ひょっとしてそのほとんどがハイカーだったりしてね。

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これが奥多摩駅の駅舎。
昭和19年に造られたもので、雑誌に「ヨーロッパ風のハーフティンバー造り」と紹介されている。

ハーフティンバーとは「half-timber」と書き、「(半木造の意)骨組が木造で、土台・柱・柱繋・梁などを組み合せた軸組の間に、煉瓦・石などを充填する建築構造」(広辞苑より)のことなんだそうだ。

そして1997年(平成9年)、北鎌倉駅と同じように「関東の駅百選」に認定されている。
まあ、当然でしょうね。

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駅前のバス乗り場にはすでに「奥09 奥多摩湖経由鴨沢西行き」のバスが停まっていた。6年前と行き先が全く同じバスだ。

ちなみに、奥多摩湖までは観光客やハイカーも多く、シーズンには臨時増発便が運行されるほどだが、その他の方面への運行本数は最大でも 1日 5本程度で、奥多摩町からの補助金を受けてかろうじて運行されているものの、乗客の減少は今も進み、改正の度に運行本数の減少が見られるという(ウィキペディアより)。

ハイカーにとってはバスが命だから、何とか頑張ってほしいね。

そして 6年前は確か使えなかったスイカが使えるようになっていた。
北鎌倉駅で 5千円チャージしておいてよかったよ。

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8時42分、ほぼ満席状態のバスが出発する。

奥多摩駅に青梅線が到着したのが 8時38分だから、当然それに合わせているんだろうが、トイレが混んでいた場合はちょっとぎりぎりだな。

徐々に町を離れて山に近づいていく。何度か橋で多摩川を越えていく。

バスは妙なほどの低速で走っていた。だから要所要所で停まって、後ろの車を先に行かせていた。

8時51分、帰りに利用する境橋バス停に到着。確か降りた人はいなかったと思う。
っていうか、途中で降りた人はほんの数名だったと記憶している。

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9時ジャスト、奥多摩湖に到着。スイカですっと降りる。

ここで降りたのは、私と、私とほぼ同世代と思われるおじさんと、若い単独の山ガールのわずか 3人だけ。ってことは他の人たちは東京都の最高峰の雲取山でも目指すのだろうか・・・。

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バス停の目の前に奥多摩湖が広がっていた。

奥多摩湖(おくたまこ)は正式名称を小河内貯水池(おごうちちょすいち)と言い、1957年(昭和32年)多摩川を小河内ダムによって堰き止めて造られた人造湖だ。
竣工当時、水道専用貯水池としては世界最大規模だったという。

山ガールさん、私と同じように一眼レフカメラを持っていて、私と同じように奥多摩湖に近づいて写真を写していた。
だったら一声かければいいものの、何となくその女性が「人を近づけさせないオーラ」を発しているようで、できなかった。

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登山口があるのは小河内(おごうち)ダムの向こう側なんで、そちらに向かって歩いていく。

それにしても素晴らしい天候だ。雲こそやや多かったものの、ほぼ快晴といっていい。
暑くもなく寒くもなく、最高の登山日和だ。

流石に私のテンションも上がってきたようで、「やっぱ(奥多摩って)いいかもね」と手帳にぽつり・・・。

ところで山ガールさんも小さく写っていますね。どうやら私と同じように御前山に登るようだ。

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ダムの下を覗くとこんな感じ。ちょっと怖いですね。

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ダムの先にフジの花が咲いている休憩所があった。
ここで準備を整えて、いよいよ登山開始である。

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by JunMorosawA | 2014-06-05 17:11 | 低山歩き | Comments(2)
Commented by 山ばか夫婦の山行 at 2014-06-05 17:45 x
奥多摩湖から上がりましたか。始めのは登り一辺倒で
結構きついですよね。
北鎌倉のアジサイ咲き始めましたか。そのうち行って見たいなぁ。
Commented by JunMorosawA at 2014-06-05 20:28
山ばか夫婦さん、こんにちは。

> 奥多摩湖から上がりましたか。始めのは登り一辺倒で結構きついですよね。

そうですね。でもわりと嫌いじゃないです。ただこのルートだと、下山が舗装路歩きになるのが難点でしょうか。

> 北鎌倉のアジサイ咲き始めましたか。そのうち行って見たいなぁ。

もうちょっと先がいいですね。まだまだこれからですよ。


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