2014年 05月 10日
オトメスミレを求めて原点の山、金時山へ 後編
ブログ村の登山カテゴリーに参加しています。 現在の順位はこちら です(最早何処にいるのか、分からない状況ですけれど)。

さて、今回はオトメスミレを求めて原点の山、金時山に登ったときのお話の後編です。
よかったら続きをどうぞ。




c0196928_1758419.jpg

9時53分、乙女峠から金時山目指して歩き始めた。
ここからの登りはご覧のとおり、ちょっときつい。金時山ハイキングコースなんて所詮入門コース・・・とバカにはできない。

c0196928_17581594.jpg

登山道の周辺には沢山のタチツボスミレが咲いていた。しかし私が探したいスミレはこれじゃない。オトメスミレだ。

c0196928_17582795.jpg

10時ジャスト、遂にオトメスミレを発見!

花全体が真っ白なスミレをシロバナタチツボスミレと呼ぶ。
一方花の後ろの出っ張り・・・距(きょ)と呼ばれる部分にご覧のようにうっすらと紫色が残っているのがオトメスミレだ。

このオトメスミレの名前は、「日本の植物学の父」と言われている牧野富太郎さんが箱根の乙女峠で初めて発見したことから来ているという。
だからどうしても乙女峠の近くで発見したかった。

嬉しい・・・。

c0196928_1758412.jpg

近くにはエイザンスミレも咲いていた。箱根もなかなかやるじゃないか!

c0196928_17585269.jpg

撮影のたびに私の方は止まってしまう。するとこの単独の女性が私を抜く。
しかし私の方が足が早いからまた抜き返す・・・なんていうのを何度も繰り返していた。

残念ながらこの女性とは挨拶を交わしただけで終わってしまったが、流石は人気のコースである。次々にハイカーとすれ違った。

やっぱり人気の山は違うね。

c0196928_1759383.jpg

相変わらず天気の方はぱっとしなかったけれども、長尾山を越えたあたりで山の雰囲気の良さを強く感じるようになってきた。

c0196928_1759126.jpg

ちょっと険しいところがあったりするのもまた、いいではないか。

c0196928_17592280.jpg

そしてこんな天候にもかかわらず、富士山が時々顔を出す。

やっぱり山っていいな・・・。

c0196928_17593860.jpg

10時53分(乙女口から歩き始めること 2時間6分後)、金時山山頂に到着。

あっちゃ~、金時山山頂にはご覧の小学生の団体が!

まあしょうがないか。どうせ金時山はいつでも人で賑わっている山だし、富士山もここまで頑張ってくれたし・・・。

というわけで久しぶりに山らしい山に登ったこの日、私は満足感で一杯だった。それでもまだ思っていた。完全には目が覚めてないな・・・と。

↓ 登山や自然に興味のある方、このブログを気に入っていただけた方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

by JunMorosawA | 2014-05-10 18:00 | 山歩き&花 | Comments(2)
Commented by 山ばか夫婦の山行 at 2014-05-11 19:12 x
さすがに人気スポット金時山ですね。
人気の理由は様々ですが、やはり展望ですかね。
城山北東尾根ですが、日影沢林道に入り電信支柱の5番~6番の間に少しスペースが
広くなっているところがあります。対岸に踏みあとを見つければ、だんだん山道は明確に
なってきます。つまり日影沢林道の北に平行している尾根です。ただ道標はありません。
でも、尾根を外さなければ、迷うことはありません。是非、試してください。
Commented by JunMorosawA at 2014-05-12 17:21
山ばか夫婦さん、こんにちは。

> さすがに人気スポット金時山ですね。
> 人気の理由は様々ですが、やはり展望ですかね。

私が中学生の時遠足登山で使ったように、遠足登山によく使われるのでしょうね。トイレもあるし。

> 城山北東尾根ですが、日影沢林道に入り電信支柱の5番~6番の間に少しスペースが広くなっているところがあります。対岸に踏みあとを見つければ、だんだん山道は明確になってきます。つまり日影沢林道の北に平行している尾根です。ただ道標はありません。

やはり日影沢林道に入ってからの道ですか。ネットで他の方の情報と合わせ、よく分かりました。

> 尾根を外さなければ、迷うことはありません。是非、試してください。

今度試してみますね。


<< GW明けは何故か明神ヶ岳 その1      オトメスミレを求めて原点の山、... >>