2014年 03月 18日
高尾山「ハナネコノメ」に会いに その2
ブログ村の登山カテゴリーに参加しています。 現在の順位はこちら です(最早何処にいるのか、分からない状況ですけれど)。

さて今回は、3月10日に「ハナネコノメ」に会いに高尾山に行ったときの お話の 2回目です。
目的の「スプリング・エフェメラル」に会うことができるだろうか・・・。




c0196928_17552399.jpg

9時22分、日影バス停に到着。
予定より 1時間遅い到着になってしまったが、まあ元々今日は無理をするつもりはない。これでよい。

c0196928_175535100.jpg

やはり風が少しあり、寒かった。

それより何より、道路はカラカラなものの、道の左右や土手にかなりの雪があることに驚いた。

この日は 3月10日。2度目の大雪が降った 2月14日からもう約 1ヶ月近く経っているのに・・。

c0196928_17554669.jpg

数分で日影沢林道の入り口に到着。

c0196928_17555737.jpg

早速日影沢に沿って作られた遊歩道に向かおうとしてびっくり。

なんじゃ、この雪の量は!

しかもハイカーに踏まれて氷のように固くなっていて、歩きにくいったらありゃしない。

c0196928_1756767.jpg

それでも慎重に、沢沿いのポイントに向かっていった。

さあ、どうなのか。スプリング・エフェメラル「ハナネコノメ」は咲いているのか・・・。

c0196928_17561979.jpg

ところが、残念なことに、まだすべてのハナネコノメが蕾状態だった。
やはり 2月の大雪の影響で開花が遅れているようだ。

ちなみに「スプリング・エフェメラル」とは「早春植物」ということで、樹木の葉が育つ晩春には地上部が枯れて姿を消してしまう「はかない花」のこと・・・。

そしてハナネコノメは、このような沢沿いに咲く、スプリング・エフェメラルの代表的な花だ。

c0196928_17563376.jpg

近くで私と同じように観察していた若い男性 2人に「まだ今年はダメでしたね」と話しかけた。
すると片方の男性が「ここに2つだけ咲いていますよ」と教えてくれた。

本当だ。たった 2輪だけ咲いている。
近くも探したけれども、本当にこの 2輪だけしか探せなかった。

c0196928_17564385.jpg

あまりにも寂しいんで、5年前に私が写した写真を載せておきます。
可愛い花でしょう?

この赤い部分はオシベの先端の部分で、葯(やく)と呼ばれている。白い花と赤い葯の対比がこの花の一大特徴になっている。多くのカメラマンが好んで被写体に選ぶのも無理はない。

ちなみにこの赤い葯は1~2週間ほどで取れてしまう。するとこの花の魅力も半減されてしまう。撮影チャンスはとても少ないのだ。

c0196928_17565662.jpg

しかも 1つ 1つの花はこんなに小さい。わずか 5mmほどだ。まさに「沢辺の天使」と呼ぶにふさわしい花ですよね。

さて、いくらなんでもこれでは寂し過ぎる。ハナネコノメを求めてもう一つのポイントである小下沢林道に行ってみよう!

じつはこれが不幸(?)の始まりだった・・・。

↓ 登山や自然に興味のある方、このブログを気に入っていただけた方は、こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
にほんブログ村

by JunMorosawA | 2014-03-18 17:58 | 山歩き&花 | Comments(0)


<< 高尾山「ハナネコノメ」に会いに...      高尾山「ハナネコノメ」に会いに... >>